No..2274
青森の雪はすごいよ
降ったらとまらない
こんな青森市からは
早く脱出しないといけないと
自宅にある中泊町に来たら
雪がほとんどなかった
どうなっているのよ!
カイロプラクティクと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
治療院の大掃除といっても
治療室が大きくないから
1時間ほどで完了
普段は
もっと大きいところで
のびのびと治療出来たらなと思うが
掃除が楽なのがいいね
師走になると
何かと忙しくなるのだが
お昼休みを利用して
ともちんへの見舞いと治療を兼ねて
自宅にお邪魔してきた

左からともちんと諏訪先生と私
ともちんのブログ
2回めの抗がん剤をうった割には
元気
もっと
よろよろしていると思えたのだが
ホッとした
バイオエナジェティックの治療の
先生である
ドイツ在住のトム先生に
ともちんの様子を話して
遠隔治療してもらっていた
その時のアドバイスを聞いて
治療の参考にした
(詳しくはかけない)
治療中
これのどこがステージ4なのと思った
今まで何人もの
末期がんの患者さんを治療してきた
皆さん
がん特有のにおいや
重苦しかったり暗い部分があるのだが
ともちんの体は
明るくて軽い
不思議だねと思いつつも
私の役目は
健康の部分を
さらに
健康にすること
その結果
がんに
負けない
体にする
ということで
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらうのだが
自宅まで来ていただいたのでと
気を遣うともちんが
うどんを
用意したので
食べていけ
というが
エネルギーの流れが
体中からあふれるまでは
寝ていてもらわないと困るので
食べないで帰るからね
え~~
絶対ダメ!
食べて
もらうからね
といっていたが
静寂の空間に入った途端
意識をなくしていた
ということで
そ~~と部屋を出て自宅を後にした
そういえばお腹がすいたので
帰り道を変更して
初めてのラーメン屋さんに入った

青森といえば煮干しで
お店に入ったら煮干しのいい匂いがしてきた
激にぼのラーメンを頼んだが
見た目のスープが濃い

ところが食べたら
良い意味でショックを受けた
見た目のどろっとした感じには
ほどとおくて
奥深いうまみとキレがあった
なにより
青森から世界へということで
マレーシアの方にも
お店を出している姿に
可能性は無限
ということを学んだラーメンとなった
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。