No..2267
そういえば
朝早く
ロビーで宿題をしていたら
可哀そうに見えたのか
お芋食べません

と見知らぬおばさんに
もらったんだっけ
そんなおばさんに
きちんと挨拶もできないまま
別れてしまった
カイロプラクティクと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
土曜日の朝
青森空港からまっすぐに治療院へ行って
そのまま
予約が満席の治療に突入した
忙しくても
治療していると体のリズムが整う
アチーブメントの
3日間の勉強で
経営理念が何か違うと思い
新しい理念を作った
学びを続けることで
患者さんと
その家族に
感動と希望を
与える治療院となる
理念に100%沿った治療に
命をかけていきますね
アシスタントの諏訪先生と
思いを同じにして
患者さんに寄り添わねばと
思っていたら
眉ソムリエのなるさんから
いま青森にいる
という
メールがきたので待っていたら
車から降りてきたのが
毎日ブロブの板坂ボスが下りてきた
なんで青森にいるの

思考がついていかなかったが
そうか
ともちんの激励に来たのか
広島弁で
なんじゃ
おまえ
だから
いけんのじゃ

が口癖だが
人間関係が良くなる
選択理論を学んでいる人は
絶対使わない言葉を吐き出すが
根底ではやさしさであふれている
きちんと
人のつながりを
大事にしているのだが
言葉遣いがのう
と思えてしまうが
広島ではお世話になったので
感謝しないとね
本来は私も一緒に
ともちんのところに
行きたかったが
そんな余裕はなし
ノンストップで患者さんを治療した
最後に来たのが高校生で
来週末に試合がある
体が痛いのでときているのだが
心の方が痛いのかも😭😭
新人戦では
団体戦は県で優勝したのだが
個人戦はまさかの下位に終わった
相当落ち込んだと思うが
落ち込んでいる場合ではない
過去に何度も同じパターンを
繰り返していて
厚い壁がそそり立っていて突破できない
試合中状況が悪くなると
足が痛くなって
足が動かなくなる
だから負けた
という言い訳が出てくる
そこで
あなたは誰と闘っているの
自分と闘うんだよ
自分を超えるのは
自分しかいないんだよ
試合中
同じシチュエーションになった時に
もうだめだ
ではなく
チャンスだ
と思えたら
体は
足は
動いてくれるから
厚い壁の先には
輝いている
自分がいるから
楽しみでしかない
と伝えたら笑顔になっていた
めちゃくちゃ
響きました
と帰っていったが
今時の高校生には
私の津軽弁が伝わらないからね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。