No.2261
痛くないから
治療に来た
としたら
変態
それとも
自分の人生を
自分で
コントロール
している
カイロプラクティクと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
東北から北海道にかけて
すごく荒れている
という情報なのだが
青森はとっても静かで
これから荒れるかしら
冬の八甲田山のガイドを
目指して
猛勉強中の40代の患者さん
今日も講習で
十和田から田代平の山を
通ってきたので少し遅れたという
奥入瀬渓流の滝は
ライトアップされてきれいなんだよ

きれいでも
寒いから青森県民は誰も行かないよ
それがとても需要があるという
東北新幹線の七戸十和田駅で
お客さんを拾って
十和田市経由で奥入瀬に入り
八甲田山の樹氷を散策するんだよ

聞いただけでも凍りそうだが
これが外国人には
とてもクールといわれている
八甲田山のロープウェイは
これからは1時間以上待ちだからね
でもちょいと困ったことがあるの
外国の人は
並ぶということを知らないので
注意すると逆切れしてしまう
すると
楽しい気持ちがいや~な感じに
なってしまうのがちょっと…
文化が違うのでなかなか難しいが
並ぶ前提ではなくて
並ばない前提で対処するしかない
まあ
今年は高市首相の発言もあって
例年よりはスムーズに運営できるかもね
この時期は

ギックリ腰の人が多くなるのだが
壊れる前提
で動いてもらえれば
早めに対処できるのだが
ほとんどの人が
壊れない前提
で動いているので
ギクッ💢💢
となると
どうしましょ
となり
永ちゃん先生
助けて~~
となるのだが
ほとんどの人が
毎年同じことを繰り返している
だとしたら
縁ある全員に
壊れる前提の価値観になるように
伝えていく必要がある
2週間に1回の
体への投資で
ぎっくり腰とは
無縁になりますよ~
壊れる前提に立つことで
時間もお金も断然少なくて済むし
痛みのない生活が送れるとしたら
あなたはどんな行動をとりますか
小野治療院には
どこも
悪くないが
治療に来たよ
という患者さんが増えているが
言葉には
壊れる前に
来たよ
という意味が含まれている
小野治療院の玄関へ
しかめっ面で
来るか

笑顔で来るか

はあなた次第ですよ
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。