毎回ドラマがある滋賀での永ちゃん治療会

No.2297

 

青森空港に着いたら

 

 

もはや冬だよ

 

 

と言われている気がした

 

 

車までの移動が寒くて

小走りになってしまうから笑える

 

 

ズボン下(タイツ)と

長袖のアンダーは必須だね😆😆

 

カイロプラクティックと

オステオパシーを学び

人間関係が良くなる

選択心理士として

心と身体のバランスをみていく

永ちゃん先生です

 

 

10回目の治療会でもドラマがあった

 

 

 

娘さんから

 

急ですが

お母さんを

連れて行っても

いいですか

 

 

と連絡があったのは

会場が閉じる1時間前だった

 

 

娘さんは前日に治療されて

 

健康にに対する

価値観が変わった様子

 

 

人を助ける

看護師をしているのだが

 

自分の

身体のメンテナンスは

していないので

 

 

結構ズタボロで

治療前と治療後の違いに

 

 

感動していた🤩🤩🤩

 

 

 

 

 

 

翌日の午後に娘さんに

 

お母さんからSOSがきた😱

 

 

 

 

我慢強い母親からの

 

 

首が痛くて

動けないよ

 

 

 

にただごとじゃないと感じて

 

 

 

私の顔が浮かんだ😍😍

 

 

お母さんを

治療させたい

 

 

 

そのためには

お母さんの了承を得ないといけない

 

 

会場の時間内に間に合うかどうか

 

 

永ちゃん先生か

いいよといってくれるかどうか

 

 

 

 

なんとすべてがクリアして

 

 

 

 

会場の片づけが行われる

40分前に飛びこんでくれた

 

 

 

 

お母さんは70代で

 

 

頑固なお父さんと一緒になり

苦労された様子

 

 

 

一生懸命に

お仕事を頑張ってきたせいもあり

 

 

背中が丸まってきていた

 

 

お母さんの体型を見て

すぐに壊れたところが分かった

 

 

左の第4胸椎と

肋骨の関節（肋横突関節）が

悲鳴を上げていた

 

ここは

肋間神経が通っているので

 

関節に炎症が起きると

頭を動かすだけで

 

 

 

激痛が走る

 

 

 

そしてこの関節は

首や肩の土台の部分でもある

 

 

 

肋骨を関節に近づけると

圧痛が消えるので

圧着してテーピングで固定した

 

 

 

あとは痛めた関節に

負担がかからないように

周りの関節に動きをつけるだけ

 

 

 

 

ここまで来たら

 

お母さんのひきつった顔が

 

 

緩んできた😍

 

 

 

同時に娘さんもほっとした

 

 

 

 

ほんと

親に問題が起きると

 

家族を

巻き込むことになる

 

 

 

 

 

娘さんの協力を得て

首の傷みから解放されて

 

 

病院嫌いのお母さんも

 

 

体の手入れ

 

 

は大切だと学んだ

 

 

 

 

娘さんから

 

お母さんの

曲がった背骨は

まっすぐに

ならないんですか？

 

 

 

曲がってしまったものを

まっすぐにはできないが

 

これ以上ひどくは

ならないようにはできる

 

 

 

 

お母さんの治療も終わり

会場の片づけを急いだが

 

 

滋賀での永ちゃん治療会は

 

 

お母さんのために

開催したようなものだったね

 

 

 

 

もっと

もっと

幸せに

なってね

 

 

お母さん