No.2280
青森よりも寒いぞ
ここは東京なのだが😱😱😱
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
3か月ぶりの勉強会で
浜松町に来たが

東京タワーも寒そう
今週末は
受講生の皆さんは忙しそうで
キャンセルが相次いだために
少人数での勉強会になった
会場をお世話になっている
社長さんから
優先順位を考えて
行動しなさい
ご飯を
食べていける
ようになる
それより高い優先順位があるのかと
お叱りの言葉を受けて
勉強会がスタートした
そんな中で集まった受講生は
密度の濃い授業ができるから
チャンスと喜んで学んでいた

そんな中で勉強会が始まり
トイレに行って
用を足したら
うんちに
感謝の言葉を
述べていますか
まるで治療技術の
勉強会じゃないみたいな
質問にポカン
出るものが出るから
新しいものが入ってこれる
この循環はとても大事なので
食べ物に感謝する前に
出てきたものに感謝することは
特に体について
勉強しているものにとっては
あたりまえなのかもしれない
ここいらへんが
他の勉強会とは違う
小野塾の特徴かもしれない
技術だけを学んでも
何のために学ぶのかを
しっかりしていないと
患者さんには
喜んでもらえず成果も出ない
ここから本題に入り
アメリカの
オステオパシーの学校では
一番最初に教えるのは
リンパの流れについてで
その理由は
100年前に
スペイン風邪が流行った時に
オステオパシーの先生に
治療を受けた
多くの子供たちの命が助かった
リンパの流れを改善することで
免疫力が上がったという実績があり
オステオパシーの認知度が上がり
国家資格のあるお医者さん
として施術に携わっている
そのことを知ってもらったうえで
リンパの流れが良くなると
なぜ免疫力も上がるのかを
交えて話していった
日本では
キレイ系のリンパの流れ

が普及していったが
あくまで医療的に
困っている人を助ける

というテクニックを学んでもらった
受講生の皆さん
頭で分かっても
実際にリンパを流すとなると
悪戦苦闘🤣🤣
手の位置
力の入れ方
体の使い方
そして大事なのが
リズムで
ゆっくりやらないと
交感神経が過緊張を起こすことで
リンパの流れは滞る
少人数なので
先生役とモデル役とで
休む暇がなくて
ヘトヘト
になった
ところで勉強会は終わり
満足げな受講生に対して
2日目も技術の質を上げるために
頑張りましょうね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。