No.2275
岩木山に
初冠雪のニュースを聞いて
スタッドレスタイヤが頭に浮かぶ
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
コロナが大流行したおかげで
コロナのワクチンが作られて
よく耳にするのが
免疫

という言葉だが
誰もピンと来ていないはず
超簡単に説明するが
それでも難しいかも😭😭😭
体にバイ菌やウィルスが入ってきたら
自然免疫が働くのだが
自然免疫とは
好中球
マクロファージ
NK細胞
でバイ菌が
皮膚を通ってきたり口腔から入ってきたら
速攻で倒しにいくマッチョマンたちである

そしてウィルスの情報を教えるのが
樹状突起で
情報を受け取った
ヘルパーT細胞から
液性免疫細胞と言われる
抗体(B細胞)と
細胞免疫と言われる
キラーT細胞
(マッチョマン)
が作られる
敵に対して
速攻で戦う組と
時間をかけて戦う組に分かれる
時間がかかる方は
ウィルスの特徴を分析して
倒そうとするインテリで

抗体を作り
ウィルスを包み込んで倒そうとする
同時に
ウィルスの型を記憶するので
次にであってもすぐに退治してくれる
このように
2段仕掛けで
ウィルスを
倒すように
なっている
すごいよね
免疫とは
体を守ってくれる
兵隊さんだよね

その兵隊さんはもしかしたら
ウィルスと対戦してから
1年間のスパーンがないと
万全な状態で戦うことが
できないんじゃないのと
18000回ほど
コロナに感染した人や
ワクチンを打った人を治療して感じた
だとしたら
いろんなワクチンがあるのだが
1年に1回の摂取にとどめて
これは必要だというものだけに
することで免疫力が保たれる
ここで免疫を題材としたのは
小野治療院で新しく売り出した
リンパの流れの改善が
同じ意味を持つからだ
ウィルスを
リンパ管が取集して
リンパ節で無毒化する
そのためには
リンパの流れが良いことが
第一条件となる
嬉しいことに
リンパの流れのコースを
予約してくれた患者さんが来院した
まずは
体の気になるところを治療して
バイオエナジェティックの治療で
心も体もゆったりしたうえで
リンパの流れのテクニックを行ったら
右足が1センチ
左足が0.5センチ
細くなったのだが
それはあくまで付録
あなたも
リンパの流れを改善して
免疫力アップに
つなげませんか
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。