
No.2271
楽をした分だけ
幸せなのだが
同時に
大切なものを失っているとしたら
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
朝焼けできれいな岩木山に
挨拶している場合ではないんです
前が見えづらいぞ😱
原因は
田んぼのワラを燃やしたためで
ワラの煙が
朝方寒いので下がってきて
あたり一面をおおっていた
どれだけ見えづらいかを
写真に残そうかと思ったが
車をとめて撮っていたら
追突されそうなのでスルーした
ほとんどの
農家さんは燃やしてはいないが
燃やして処理するのが
一番労力がかからないからね
そう簡単にはなくなりそうもない
でもね
楽をしていると
いつかは
跳ね返ってくるときがある
この頃
お尻の弾力
に注目している
なぜって
中学生が治療に来て骨盤を整える時に
仰向けになっていただいて
お尻の下に手を入れて
仙骨に片手を当てて
もう一方の片手で
仙腸関節をはさむ感じにして
骨盤を整えていくのだが
お尻にあたっている手の感触が
グシャ
となっていると
学校に行っていないんだと分かる
そう
若くても部屋から出ていないと
お尻の筋肉は
弾力性を失ってしまうから
怖い😱😱😱
体を動かしていないので
結果的に長期間
体が
楽な状態
にあったということになる
これが40代になると
(50代になるともっと多い)
結構な人が弾力性を失ってくる
これは運動不足が要因で
日常生活で
体を動かす
ということが入っていないからだ
便利さを追求するあまり
無駄がなくなる
無駄がなくなることで
便利になるのだが
失うものが出てしまう
それは体力(健康)で
機械と違って体は
動かさないと弱ってしまう
日本人が一番
心も体も強かった時代は
おしん
の時代だった
おしんの家は
家族の食いぶちを減らすために
幼いおしんを
奉公に出さざるをえないほど
貧乏だった
そんな時代には戻れないので
体を動かす
ということを
日常生活にとりいれてみてはいかがか
目の手術をして体を動かせないからこそ
体を動かす
重要性が目に付くようになったのかも
もしかししたら
お尻の張り具合が
あなたの健康度を
表しているかもしれないので
お尻をつまんでみて
大丈夫
とか
これはイカン
とか判断してくださいね
お尻に張りのある人は
その状態を維持できるように
お尻に張りのない人は
張りが出るように
行動あるのみ
ですよ
もちろん小野治療院で
腰・骨盤を整えて
足に力が入る状態で
体を動かしてくださいね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。