
No.2269
年を重ねるほどお嫁さんは強いの巻
ほんとたちうつできない😭
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
旦那さんが
この世で一番聞きたくないことを
ズバッて言えるのは奥さんしかいない
なので
奥さんを敬遠気味な旦那さんは多い
今回は
奥さんパワーで行きましょうかね
60代の男性は仕事が趣味
年中
携帯に電話がかかってくるので
休みが取れない
そんなリズムなので
ぎっくり腰になっても
椎間板ヘルニアになっても
動き回っている方が
楽
という考え方がしみついてしまった
まるでマグロのように
泳ぎ回っていないと死んでしまう状態だ
お米の収穫の季節になると
農家さんのために
朝から晩まで働くのはいいが
身体がついてこない💦💦💦
その様子を
そばで見ている奥さんが
強制的に治療につれてくる
治療に来た旦那さんが一言
何も
していないのに
腰が痛くなった
これが口癖になっている
そして今回は
なんか治療したら
かえって
痛くなったような💢
それに対して奥さんが反撃した
前から
家のお湯が出ないので
何とかしてよと
何度も頼んで
やってくれたのはいいが
タンクの下にもぐって
不自然な体制で
やったからでしょ
だから痛くなったのよ
と暴露したおかげで
旦那さんはたじたじ😂😂😂
なんでも言ってしまう奥さんに
だから
一緒に来たく
なかったのに
とボソッと😭😭😭
いやいや
奥さんのおかげで
小野治療院への冤罪がはれた
でも旦那さんもいいところがって
奥さんに何を言われても
反論しない
顔に出すわけでもなく
時が過ぎ去るのを待っている
奥さんの悪口を言わないことが
夫婦仲良くの秘訣かもしれない
そこだけは学びのひとつとしよう
ただし
痛いときは
治療したうえで
安静にすることで
治りが早くなる
これを毎回言っているのだが
これも軽くスルーされてしまう
やはり
この旦那さんはただものではない
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。