
No.2262
暗いうちに行って
暗いうちに帰ってきたから
八甲田山の紅葉を見ていないぞ
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
今朝は4時前に酸ヶ湯を目指した
酸ヶ湯で
リゾバ(リゾートバイト)している
午前3時の手帳会の
みなみさんを迎えに行った
道中真っ暗で
クマ出没という掲示板を見て
クマと会わないかドキドキ
まあクマもこの時間は寝ているか
と思いつつ酸ヶ湯に到着した
4時50分に
みなみさんを乗せてホテル青森を目指した
ホテル青森の4階で
青森市倫理法人会が行われ
イケオジ
こと佐々木渉一さんの講和だったので
ぜひ聞きたいと
みなみさんのリクエストに応えた
外資系保険の
マネージャーをしている渉一さん
ビシッと決まったスーツには
訳があって
スーツに似合った
ふるまいをすると決めている
また勉強になったのが
若い時に
勤めていた会社が超ブラックで
常識を超えたところで売る
という経験をしていた
人は過緊張状態を強いられたら
なんでもできるんだなと😱😱
もう一つ勉強になったのが
2:6:2の法則で
応援してくれる人が増えるほど
アンチも増える
大切なファンの2割の人が
喜ぶ生き方をサポートする
アンチの2割を
許してあげる
という心持ちになりなさい
にまだまだ修行が足りないと…
小野治療院の予約表は
ほとんどが
リピーターの患者さんで埋まっているが
このリピーターの患者さんが
喜ぶようなことをしているのか
もっとできるはず
と考えて
具体的な行動に落としていかないとね
やはり
声がけは大事だし
患者さんの方に
多く話してもらうようにする
バイオエナジェティックの治療で
効果をもっと上げる
リンパの流れのテクニックを
新たなメニューに加える
でもね
一番大切なことは
小野治療院が
どこを目指しているのかを
患者さんが
理解して納得してもらうこと
50代になったら2週間に1回の治療で
70代80代になっても
元気で動き回れる身体にする
年を重ねるほど
ワクワクした人生を
送れるとしたら
幸せだよね
そして
ここが
痛いんですが
という患者さんをなくして
どこも
悪くないが
治療に来た
と胸を張ってくる患者さんを増やす
ここに向かって尽力していきますね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。