
No.2259
久しぶりに治療したら
体のリズムが戻ってきたぞ
もうちょっとの辛抱ですね
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
雨がちらほらのなか
本来は
アップルマラソン10キロに
参加するため弘前に向かっているはず
ところが
目の手術のため参加できなくなった
そこで治療中
アップルマラソンに
タダで参加できるんですよ
5200円を出さなくてもいいんですよ
(参加料、移送バス、事務費含む)
と全員に声がけしたのに
つれなくて誰一人うんとは言わず😭😭
ということで
参加料は無駄になり
走行時間を記録するICチップは
事務局に送ることにした
そもそも
なぜアップルマラソンに申し込んだの
と突っ込まれたら
人は弱いので
何か目標や目的がないと
何にもしない
そこで
10キロ走るとなったら
週2回は
体を動かすことが必要になってくる
そんな環境を作るために申し込んだ
つまり
アップルマラソンに出場することが
目的ではなくて日常の生活に
体を動かす
ことが本来の目的となる
治療も同じ事が言えて
痛みをとることが目的ではなくて
ワクワクした
人生を送る
ために治療にくるが目的となる
70歳になったばかりのお母さん
病院で坐骨神経痛と言われ
痛み止めを飲んでいたら
胃潰瘍になって入院した
退院したのはいいが
歩くのが
大変になった
このままじゃダメと
心配した娘さんが
お母さんを無理やり連れてきた
痛めていた個所は
左の仙腸関節だったので
関節を圧着して
関節を支えている腸腰筋を調節して
テーピングしたうえに
仙腸ベルトで固定した
そのうえで
足踏みの練習をしたのだができない
長い間
固まって歩いていたので
手足のバランスが取れないのだ
脳が歩くのを
忘れて
しまっていた
それでも練習を繰り返したら
徐々にできるようになってきた
いい感じに
お母さんから笑顔が出てきた
あまりの変わりように
娘さんはほっとしたうえで
私も主人も子供もお世話になります
と来院してくれている
お母さんが
歩けなくなるのを阻止したことで
お母さんの
未来は明るくなる
そして
娘さん家族も幸せになる
そんな関わり方をするために
小野治療院がある
アップルマラソンには
アシスタントの諏訪先生が5キロに挑戦
患者さんの一人(女性)が
10キロを47分台で走破する予定
楽しんできてね
安静にしなくてはいけない私は
ドジャースを応援して楽しみますね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。