
No.2250
身体が痛いのは
自自分のせいだって言われても
納得がいかないよね
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
津軽平野と岩木山
9月も終盤に入った
振り返ると
県外に出なかったおかげで
とことん
患者さんと向き合えることができた
いいですね
患者さんを
どれだけ
幸せに
できるのか
をこれからも追及していきますね😍
いつも
患者さんを治療して感じることは
考えていることや
やっていることが
長い間うまくいかないと
生理反応として
身体に症状が
でてきている
だとしたら
足がしびれ
てきて病院でMRI検査をしたら
腰の椎間板
ヘルニア
と診断されたとする
病院で
椎間板ヘルニアは
一生付き合っていくものだよと
死刑宣告されて
暗い顔で来院してくる人は多い
そんな患者さんに対して
椎間板ヘルニアに
なって
良かったですね
と投げかけると
ハァ~💢💢💢
と一瞬なるのだが
今までのことを
見直すために
しびれているんだから
ここで何を学びますか
変われるチャンスですよ
と伝えて腑におちると
今までとは
考え方の質や
行動の質が
変わってこざるをえない
患者さん自身が治療を重ねていくうえで
足がしびれて
良かったです
となるところまで持っていけたら
椎間板ヘルニアの意味付けが
変わってくるので
治り方も早くなる
ぜひ皆さんも
生理反応として
身体に症状が出ていたら
生活習慣が
うまくいっていないんですよ
どうしたらいいのかが
分からない人は
小野治療院で治療を受けながら
学び取って下さいね
頭痛や肩こり腰痛なのどの
症状は
自分が作り出していて
決して周りの環境や人のせいでは
ないですからね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。