
No.2241
いままで忙しさにかまけて
顔を出していなかったので
まずは顔出しから🤩🤩🤩
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
水曜日は5時から営業している
鶴亀温泉でさっぱりしてから
ホテル青森での倫理法人会へ出席🤩
今朝の講和は
眉ソムリエのナルさん
ナルさんは
9月からは事務局長で
以前は専任幹事で
もっと会を発展させるには
捧げる実践
ということでチーム津軽を作り
3つの単会を
全力で応援するを1年間やり切った
その成果が現れて
どこの単会も
50名弱が参加するようになった
また命とはを
考える内容なので
皆さん真剣に聞いていた
お母さんとの関係から
自分を責めるようになり
お母さんが喜ぶことをすることで
自分も満たされることに気がついた
ナルさんの講和を通して
自分を振り返る良い機会となった
自分を責めることで
うつになる人は多い
講和の後の3~4名のシェア会で
どうして
うつになるんですか
と質問があった
理想の自分と
現実の自分との
ギャップがありすぎると
こころとからだが
乖離してくる
選択理論では
車を介して全行動で説明している
例えば
眠れない
食べれない
起き上がれない
頭が痛い
手や足がしびれる
血圧が高い
胸が苦しい
などの
後輪の生理反応
が起きているのは
前輪である
思考と
行為が
うまくいっていないことを現している
だとしたら
生理反応は
うまくいっていないよという
シグナルなので
思考と
行為の
質を上げるs
あるいは
変える
ことがやるべきことである
生理反応を抑えるべく
薬を飲んでも
症状が改善することは難しい
じゃ小野治療院では
どうやって対処しているの
という疑問に答えると
お馬さんがレースの後に
パドックで癒すのと同じように
仕事も家庭からも離れて
これからを振り返る
良いチャンスなのでは
それらをふまえたうえで
治療としてはひたすら
ほめる
ほめて
承認することで
自分が嫌いから
今のままでいいんだ
自分が大好き
まで自己肯定感を上げる
今までは
自分を責めているので
エネルギーのベクトルは
内側に向かっている
そこで
バイオエナジェティックの治療で
エネルギーの流れが
外側に向かうようにしている
身体の中心軸から
エネルギーが
ほとばしるようになると
身体が安定してくるので
心も落ち着いてくる
そうなると
行動が
外へ外へと
広がっていく
その結果
働けるようにもなっていくんだよね
こういう風に考えると
つまずくことが
さらなる成長につながるので
苦しんでいる時期があるからこそ
成長できるのかもしれない
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。