
No.2212
甘いものが大好き
コーヒーが大好きな人へ
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
石破さんやめろ派OO%
石破さん擁護派OO%
で総裁選を行うかどうかを
自民党内で議論するニュースが
流れてきたが
総理になると
嫌われのは仕方がないことなのかな
嫌われるのが嫌で
良い人になろうと
時間外なのに治療のOKを
出している小物の私
最終受付が18時30分なのに
19時から新患さんの
予約を取ってしまった😱
もしかしたら
重症
かもという感が働いたからだ
来院したのは
20代で会社を経営している女性
症状は
頭痛
肩こり
だるい
体調不良
が続いていた
そして
精神的
にもやばいということが…😱😱😱
彼女の治療の目的は
疲れが
たまりにくく
疲れが
とれやすい
身体にする
のだが
どう治療したらいいのかを
考えてみた
症状から
副腎
がやられていると感じた
低血糖症ではないが
あえて言うなら
機能性低血糖症
特徴的なのが
朝起きた時に具合が悪いので
カフェインや甘いものをとって
身体を興奮させようとする
甘いものを例にあげると
砂糖の分子構造は小さいので
すぐに
エネルギーになってしまうので
体のサイクルとあわない
どうしても
甘いものが欲しい場合は
果糖や黒砂糖がお勧め
しかし
1時間は体調は持つのだが
2時間後にまたぐったり
そこでまた甘いものを…
これを繰り返していると
彼女の訴えている症状になる
副腎を支配している神経は
背中から出ているので
背中の関節(T8中心)に
刺激を与えたのちに
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かり
30分ほど寝てもらった
治療としては
副腎の治療と
傾い身体を
まっすぐに起こす
(生命力を高めた)
この2つをメインに行った
治療後は
半分ぼやけていた顔が
くっきりして美人さんになった
20代というが
70代の方が
もっと元気だよ
には苦笑いの彼女😅😅😅
きちんと
健康を保つために
定期的に治療に来ます
と帰っていった
彼女のように
朝から具合が悪くて
カフィンや甘いものに
頼っている人は連絡を下さいね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。