
No.2202
リーダーキッズが
いよいよ明日おこなれるので
今夜は会場づくりに励む
子どもたちに
触れあえる喜びを
かみしめてきますね
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
木曜日は朝から興奮した
大谷選手が投げてホームランを打って
まるでビートルズのようだと…
試合は負けたけど
大谷選手の活躍しか頭に残らない
すごく刺激的だよね
ほどよい
刺激であれば心地よいのだが
福士豆腐店のマーボーラーメン
(めっちゃおいしいが辛い)
刺激が強すぎたり
長い間続くと
心と身体に問題が生じてくる
多動性といわれる
子供の治療をして感じることは
自分で
自分の脳のコントロールが
うまくできないということだ
それは脳の興奮を抑えること
これ以上
興奮したら爆発するぞという時に
発動するストッパーみたいなものがない
そこで脳を鎮めるために
暴れることになるのだが😱😱😱
じゃどうしたらいいのよ
なるのだが
私が貢献できるのは
脳という器に
刺激が溜まりすぎたのを
フラットにすること
脳という入れ物を
いったん空にすることで
刺激の入る余地ができあがるので
子どもにも余裕が生まれる
小野治療院の得意な
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に
浸かってもらうことになる
私たちの呼吸は
1分間に
6回から8回といわれている
それを
20秒から30秒に1回
そして
100秒に1回と
静かな呼吸になっていただいたうえで
もう一段静かな
静寂の空間に浸かると
呼吸しているか分からないほど
その静寂の空間に浸かることで
脳が副交感神経優位になる
その結果
脳の刺激の量が
減ることになるので
ある程度の刺激が
入っても大丈夫となる
根本的な治療にはならないが
子どもへの大きな味方というか力になれる
リーダーキッズでは
子どもたちの脳が
感謝であふれる関わり方をしてくる
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。