
No.2200
雨が降ったせいか
朝の風が心地よかった
ここで昨日の患者さんの振り返り
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
ねぶたで多くの人が来県している
会場運行が決まった
手塚先生のねぶた(写真はお借りしました)
そんななか
「猫の手」の店主のともちん先生と
一緒に
バイオエネジェティックの
セミナーを受講している先生が
治療に来てくれた
バイオエネジェティックを
分かっているので
セミナーで学んだことを
どのような形にして
患者さんに喜んでもらっているかを
身体を通して体験してもらった
まずはこのテストから
膝を伸ばしたまま足を上げる(SLR)検査なのだが
2つの意味がある
ひとつは
腰・骨盤に問題があると
足に力が入らない
ふたつ目は
身体の中心軸からエネルギーが
あふれだしていないと
足の力はストンと落ちる
山登りが
好きなので
足には自信がある
といっていたが
10のうち1しか
力が入らず抵抗さえできない状態に
そんなこと
ある😱😱
そういえば
腰の右側に
違和感があるんだよね
でも
ふくらはぎの張りや細さが
気になるのは左側
これって
左側の骨盤が働いていないので
右側が
頑張らざるをえなくて
右側に
違和感が出ているんですよ
え~~
ずうと右側が
悪いと思っていた
そして
両足がむくむのも
気になる
それは
足が蹴る動作が
できていないから
検査は
仙骨は
右前方でロックされていた(LonL)
左仙腸関節に圧痛があった
腰の関節には問題なし
治療は
仙骨の右前方ロックの解除
左仙腸関節の圧着
腰を
前から支えている腸腰筋を
カウンターストレインで
筋力を正常にした
そのうえで再検査したら
本人も驚くほど
足に力が入ったの感じて
ビックリしていた😍😍😍
そのうえでここから本番ですよ
健康の部分を
さらに
健康にする
バイオエナジェティックの
治療を行った
静寂の空間に浸かること15分😁
再々検査で足を上げてもらったら
足に鋼鉄
が入ったかのように
ちょっとの力で足に力が入った🤩🤩
最初の検査の時に
足に力が入っていなかったのは
なんだったのか
先生
いつ東京で
治療会があるんですか
10月末に
その頃はアメリカの方へ
この状態を維持するには
どうしたらいいんですか
小野治療院で
2週間に1回の治療を続けたら
維持できますよ
そうですよね!
でも
東京からだと
通えないよね
縁あるときに
治療しましょうとなったが
バイオエネジェティックの
良さを知っている人に
さらに
すごいねと思ってもらえたのは
ありがたいこと🤩🤩🤩
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。