
No.2199
ひと夏の夜を
燃えつくす祭りが始まった
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
治療院の前を
ぞろぞろと
ねぶた衣装の人たちが歩いていく
こうなると
一気にねぶたモードになり
仕事は終了というより
夕方の予約は入っていない
そこで「猫の手」店主である
ともちんの力を借りてねぶた見学へ
私の一押しの手塚先生のねぶたは
この日はお休みとのこと
せっかく誰よりも
応援しようと思っていたのに😭😭😭
そこで気持ちを切り替えて
ライバルになる
他のねぶたをじっくり観察したのだが
どれもいい
ライバルが多すぎて
ねぶた大賞をとるのは半端ないと実感
そして
太鼓をたたいている人たちも
カッコいいんだよね
そして祭りを盛り上げるには
とにかく叫ぶ
叫ぶことで
ねぶたが寄ってきてくれて
引き手と見学者が
一体になれる瞬間がいい😍😍😍
毎年のように見ているが
躍動感が半端なくて
素晴らしい
のひとこと
世界に誇れる文化だよね
青森市に
治療院を出して8年になった
ねぶたは
青森市民のすごさを知る良い機会で
普段おとなしい青森市民が
ねぶたになると
よくぞここまで
はちきれるもんだね
と思いつつ
今夜はとっても
パワーと幸せ
をいただいたので
それを
そっくり青森市民に返すというか
与えていきますね
祭り期間も治療はしていますが
夕方5時を過ぎると
街の空気ががらりと変わるので
早めに退散することになりますので
ご容赦下さい
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。