
No.2194
4月、6月、8月とイベント三昧
息切れせずに走り切ります
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
今頭の中にあるのは
8月9日に行われるリーダーキッズを
成功に導けるかどうかだ
校長先生として動いていて
火曜日に
アシスタント全体ミーティングがあった
20名ほど参加して
1人づつ意気込みを語ってくれた
みんなの想いを聞くと
もっと頑張らなけければと思う
私が校長先生をやると決めたのは
23年間
中学生のソフトテニスの
外部コーチをやってきて
感じたことがあるからだ
とにかく
母と子供の
距離が近い
中学生なのに
小学校低学年と同じ距離感
だとしたら違和感が…
子供が
親離れする時期に
来ているのに
母親が
子離れできていない
明日遠征に行くからねに
母親が準備してくれていたら
いつになっても
子供は自立できないまま
その結果
ママがいないと
何も
できない子供が
出来上がる
これはある意味
虐待にあたるかもしれない
時代の流れと
言ってしまえばそれまでだが
子育ての目的は
親子の絆をはぐくむ
子供の自立
この2つとなる
治療院には
学校に行っていない子供たちが
治療に来てくれる
学校に行かない理由はそれぞれだが
一番重要なのは
子供と母親との関係である
子供を治療しながらも
お母さんと話して
子供とのかかわり方を聞くことで
治療の方向性が見えてくる
ここまで
お母さんを悪役のように書いてあるが
お母さんは一生懸命なだけ
ただ子供とのかかわり方の
方法を知らないだけ
そこで大チャンス
8月9日の
リーダーキッズが行われている会場の
別室でファミリーコーチング
を無料で行う
子供と
どう接したらいいのかが
具体的にわかるので超おすすめ🤩🤩
子供が参加しない方でも
学ぶことができるので
ぜひQRコードから
お申し込みをしてください
現在リーダーキッズに
参加する子供が36名
ファミリーコーチングに
参加する親御さんは40名
まだ若干の余裕があるので
ぜひ上質な情報に触れてくださいね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。