
No.2154
世の中の常識と
ずれまくっていて
大丈夫かなと思える今日この頃で
ボケたとちゃうんかと
突っ込まれそう🤣🤣🤣
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
諏訪先生作
私の発想は
保険という枠から
外れてしまっていて
いわゆる規格外😱😱
規格外のにんじんさん
元々は
股関節に問題があって
来院した50代の女性
一流企業に勤めていたのだが
もはや精神的にも肉体的にも限界😭😭
これからは
好きなことを
やる
と3月で退職して
免許獲得にチャレンジして
見事合格
第2の人生の始まりがスタートした
先生
股関節が楽になったら
左の首の後ろが痛いんですけど
どうやったら痛いの
首を後ろにそらすと
左の首の後ろがズキンと
じゃあベッドに座って
胸にタオルを入れて
私が後ろから抱き着く感じで
肋骨下部の横隔膜に触れていったら
横隔膜と食道の部分が
異常に緊張していた
両手で軽くストレッチすること数回
もう一度首を反らして
ニコッと笑って
痛くない
首の後ろの痛みが消えて
ビックリの様子😍😍😍
それ以上
首を後ろに反らしたら
首が壊れるので
首の後ろに痛みが出て制御していた
これ以上壊れないように
正常に防御反応が
起きていただけのこと
ちょっと
気になったのが胸鎖関節
左の胸鎖関節には圧痛があり
浮いている感じになっていた
私の中には弓弦理論があった
弦の部分である
胸骨・肋骨・横隔膜・腹膜
そして
臓器を支えている膜などが
緊張すると
身体の前の部分は突っ張り
首は楽しく働けなくなる
そんな状態で
首を後ろに反らしても
首から下の前の部分が伸びれない
かわいそうなのが胸鎖関節で
胸鎖乳突筋が引っ張ろうとしても
横隔膜の部分が固まったままなので
胸鎖関節が上下から引っ張られている感じに
まるで
上司と平社員から攻められる
中間管理職のようなありさま
そんな状態が長く続いて
胸鎖関節は浮いてきた
そこで
胸鎖関節を親指で押さえて
首を反らしてもらったら
さらに首を深く反らすことができて
え~~
と首を触っていないのに問題は解決した🤩
保険適用にすると
痛いところしか
施術してはいけないとなっている
私がやったことは
横隔膜のストレッチと
胸鎖関節の圧着で
痛くないところを施術しているので
保険適用からは
かけ離れてしまっている
そしてもっと規格外なことが
お腹には太陽神経叢があって
怒りや我慢に
すごく反応する
長い間仕事で我慢してきたんでしょ
それなりに
それで
食道から横隔膜が張っているとしたら
我慢
が首の痛みとして現れた
ということになるが
そんなことは
誰にも理解はしてもらえない
我慢の部分は私が得意な
バイオエナジェティックの治療で
静寂な空間に浸かってもらって
脳の緊張を
やわらげることで解きほぐしていく
彼女は満足して帰ったので
常識から外れているが
正解だったのでは🤩🤩
とても良い仕事をしたが
ほとんどの人には理解できないかも
私のように
規格外の先生になりたい人は
7月26日~27日は
東京の浜松町でセミナーがありますよ
ただし若干名だけになる
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。