
No.2152
親がいつまでも元気なことは
子供たちにとって幸せなことである
ただし
嫁さんにとっては難しい面もあるが😅
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
今夜食べるものを
スーパーに買いに行こうとしたら
駐車場が満杯の
からあげ屋さんがあったので
興味つつで入店したら
20分ほど待たされた
待ちながら
どこが人気のポイントなのと思いつつ
からあげ20個をお持ち帰りした
レタスで包んで食べたが
また買いたい
と思える一品だった🤩
からあげを買ったのは
母親の91歳の誕生日祝うためだ
私たちと姉夫婦と一緒に誕生会を開いた
母親は
毎週木曜日に治療しているせいか
91歳とは
思えぬほど元気
母親を治療しながら感じることは
草取りなどで腰が痛くなっても
若い人より時間はかかるが
きちんと治るからすごい🤩
治療中の母親の口癖は
毎週こうして
あんたに
治療してもらっているから
こんなに元気でいられるんだ
とてもありがたい
そんな母親は
今では
小野治療院の広告塔でもある
小野治療院が掲げている
2週間に
1回の治療で
年を
重ねるほど
ワクワク
できますよ
この言葉を
母親が
実証していることになるからだ
周りと比較する必要もないほど
別格の元気の良さ
母親は治療家なのだが
今も現役で
1日に1人は治療しているからね
頭も体もしゃんとしていて
いつになったら死ぬの
私たちの方が
先にお迎えが来るのかな
と冗談が口から出てしまう
笑いながらも
母親が元気でいることは
ありがたいこと🤩
これが
病院や施設にお世話になると
時間もお金も大変なことになる
やはり
いつまでも
自分の身の回りのことは
自分でできる
これができていたら
本人だけでなく
子供たち夫婦も
幸せでいられる
だとしたら
母親のような人を
増やしていくのが
私の使命でもある
小野治療院に通っていた
99歳のおばあちゃんは
冬は大変だろうからと
子どもたちが施設に入れたのだが
お母さんは
何もすることがない
ただ
ベッドに座ってボーと眺めているだけ
あっという間に
気力がなくなってしまった
親が
いつまでも元気だからこそ
子供たちが
楽しく生活できるとしたら
子供たちに迷惑をかけないためにも
50代から
定期的に治療してみてはいかがですか
そんなことを
母親の誕生日を通して考えさせられた
そんな母親に感謝のはがきを渡した
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。