
No.2142
ねぶた期間の
ホテルの宿泊費が半端ない
それでもいいという人はいる
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
仙台の仲間から
知り合いの親が
ねぶたを見に行きたいので
ホテルはとれますか
と聞かれたのだが
あるわけないじゃん
皆さん
1年前から予約しても取れないのに
と思いながら調べてみたら
お1人様10万前後の部屋があった🤩
普段は1万くらいだから
青森県民にしては
ぼったくりレベルなのだが
まさかの
お金に糸目は
つけないので
大丈夫です
そこで
観覧席の申し込みができる
アドレスも送った
基本的に
ねぶた期間の宿泊は
1年前からでも難しい
大手の旅行業社が
抑えてしまうからだ
だから多くの人は
青森の知人を頼って
自宅に泊まるケースがほとんどだ
青森市民にとってねぶたは
いつでも見られる
あるいは
市民の祭りであったものが
企業の祭りへと変化してきて
市民との間に距離感が出てきていた
そんな状況なのだが
ねぶた祭りに参加した
県外の人や外国の人が
涙を流しているのを見て
ねぶたの良さを再確認しているのが
青森県民である
高くても
価値を見出したら
人はお金を出してくれる
昔は田舎にくるほど
保険診療でないと難しいよ
と言われていた時代から
自由診療でやってきた
徐々に
あそこの
治療院は
よそとは違うよ
と言われるようになった
よそと違う要因は
治療時間が20分あれば
検査に10分
治療に5分
再検査に5分
とやってきたら
患者さん自身も体感を通して
良くなっていくのが
分かるようになってきた
また患者の身体を通して
学ぶべきものが見えてきた
筋肉や関節などの
解剖学的にアプローチするやり方
ワクチン接種やコロナに感染しての
エネルギーの流れの改善
あいつのせいでや
こうでなければという思い込みが
身体の症状として表れていたので
人間関係が良くなる
選択理論心理学を学んできた
この3つの考え方や治療技術を
取り入れることで
心と身体のバランスを
とることができるようになり
患者さんの満足度を
高めることができるようになった
これからも
あそこの
治療院は
よそとは違うよ
と言われ続けられるように
学びを深めていきます😍😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。