
No.2136
人生が変わる
プレゼンになるを
目標にしてきた6カ月間
一緒に戦ってきたことは
誇りに思う
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
はねと衣装の
青森メンバーの司会から
BBAサミット青森が始まった
橋本実行委員長挨拶
主催者の裕治郎さん挨拶
釈迦のリンゴの工藤さんの講演と続き
(工藤さんの講演については後程上げる)
いよいよ
4名の登壇者がステージに上がった
表情が硬いのう
やり切るぞという決意の表れでもある
これから
6カ月分の練習の成果を
存分に出してもらう
最高の舞台で話す喜びを
ひしひしと感じていたはず
ここまで来たら
頑張れという言葉はない
朝6時からのプレゼン練習では
眠い目をこすりながらも
ハイテンションでプレゼンをしてくれた
私が勝手に選んで
イエスかハイか喜んで!
のどちらかの
答えを選んでください
という無茶ぶりにも
やります
と答えてくれた
仕事を持ちながら
忙しい合間に
練習を重ねるのは大変なこと
彼らの特筆すべきことは
毎回緊張感の中にも
楽しそうにプレゼンしてくれた
プレゼン作りは
自分の過去や
誰にも言えないことまで
深堀りすることから始まる
あの辛いことが
あの大変なことが
逆境の時代
があったからこそ
このままではいけないと
もがく
もがき続けることで
なりたい自分
をみつけて未来を描くことが
できるようになる
彼らを見ていると
去年の12月に広島で行われた
リ・ボーンを思い出す
いじめられた
というか
かわいがられた
青森でプレゼン練習を重ねて
自信満々でのりこんだのが
あなたの
プレゼンはセミナーか
誰も聞きたくもない
なんで
知らない人にそんなことを
言われなくちゃいけないの
と思いつつも
リ・ボーンという
人生をかけたプレゼンの主旨から
ずれていた
3日3晩ほとんど寝ないで
プレゼンつくりに励んだ
最後のプレゼン練習が
当日の朝7時
仲間のれいこさんの前で
ありったけのプレゼンを行った
良かったよ
と言われ
やっと
自分でも納得がいくプレゼンとなった
その時感じたことは
寝ないで
付き合ってっくれた
仲間の存在
の大きいこと🤩
自分もそんな人になろうと
半年前から
月2回の全体練習会を計画した
4名の登壇者それぞれに
6名の仲間をつけてよりそってもらった
ポイントは
チームの力を
どれだけ借りられる人になるか
だがこれが難しいんだな
また次回に続く
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。