
No.2119
飛行機に
トラブルはつきものだが
羽田発の飛行機が
飛び出す順番待ちで
30分以上待機していた
どれだけ羽田空港はラッシュなんだ
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
6時に中泊町を出発して
飛行機とバスを乗り継いで
広島についたのが14時前
ちょいとい腹ごしらえして
広島つけ麺
早速永ちゃん治療会に突入した
まずは
リ・ボーンでお世話になった
大親分の木梨さん
本来はお父さんを
治療してほしかったのだが
都合がつかずに
木梨さん本人が治療することになった
木梨さん曰く
痛いところはない
しいて言えば
肩が上がりづらい
自分は
何ともない
と思っているほど
何ともあるので
まずは足の検査から
右足には力が入ってるが
左の足には力が入っていない
ということは
左の腰や骨盤に問題がある
うつぶせになって
仙骨のゆがみをとった後に
左の仙腸関節を圧着したら
圧痛があったので
そのまま治療に移行した
次に腰の関節の圧痛の
検査をしたら
腰の4~5間に圧痛あり
これは
関節の動きが大きいことを
示している
いままでぎっくり腰に
なったことはないといっているが
近い将来
ぎっくり腰になる場所なので
未然に防ぐため
腰の4~5間は関節が
喜ぶ方にもっていって圧着
その他の関節は動きをつけて
腰の4~5間に
負担がかからなようにした
後は
肩が上がりづらいと
いっていたので
検査したら
肩の関節自体の問題ではなくて
肩の付け根に問題あり
(第4肋横突関節)
その関節は
圧着してテーピングで固定
痛めた関節に
負担はかからないように
肋骨回りに動きをつけたら
この表情に
木梨さんは車屋さんなので
ハンドルの遊びがない
肋骨に動きをつけた
ハンドルの遊びがありすぎる関節は
左の仙腸関節
腰の4番と5番の関節
肩の付け根の関節
ハンドルの遊びがない関節は
背中から腰にかけての背骨の関節
肋骨
今自分の身体が
どうなっているのかを
知ることは大切で
自分では
何ともないと思っても
毎日使う以上は
メンテナンスは必要である
車の車検と
同じと思ってもらえればよい
最後に何ともあることが発覚
コロナに感染したときに
高熱が出て入院した経歴があったので
エネルギーの流れの検査をしたら
足に力が入らない
これは
生命力が侵されたままの状態を
意味しているので
バイオエナジェティックの
治療を行った
静寂の空間に浸かった後に
木梨さんから出た言葉が
すっきりした
木梨さんに治療が認められたのかもしれない
最後に握手をしてパチリ😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。