
No.2114
朝日に照らされた
薄いピンクの岩木山がきれいでしたね
津軽に生まれて良かった
という瞬間でもある
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
高校は春季大会なんですね
試合前に
治療してほしいとお願いされて
8時から治療することに
(いつもは9時から)
午前中で仕事を終えて
八戸に出張と忙しい1日になりそうだ
お世話になっている保育園には
今年で
70歳になるスタッフが働いている
子ども相手なので大変な仕事なのだが
生き生きと働いている
70歳になるスタッフを治療していると
働く喜びが感じ取れる
介護の世界でも以前は
何とか
60歳の退職まで
働きたいので
先生何とかして
とお願いされたものだが
それが
65歳まで
働きたい
が主流となった
だから一生懸命
期待に応えてきたのだが
今では70歳まで
働きたいという声が大きい
以前は
早く仕事をやめて
好きなことをしたい
という人がほとんどだったが
今では
少しでも長く働きたい
仕事を辞めたら
話もしたくない旦那と
一日中家の中で一緒にいるなんて
考えただけでも恐ろしい😱
という人も多いが
70代になっても働きたい理由は
老後の生活資金が不安
社会との
つながりを確保したい
確かに年金は
あてにならなないので
働くしかないのだが
70年も
身体は使われてきているので
ちょっとしたことで
壊れてしまう
そこで小野治療院では
50代になったら
2週間に1回の
治療を勧めている
治療院ではこんな質問をしている
何歳まで働きたいですか
そして
何歳まで
身の回りことを
一人できるようにしたいですか
誰も先のことを考えたこともない
それでも
自分の理想の老後を
手に入れたいとしたら
50代から
自分の身体へ投資をすることで
ワクワクした老後が手に入る
そんな老後を
あなたは手に入れたいですか
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。