
No.2113
コメマイロードを走っていたら
田植えの作業をしていた
これから
日に日に津軽平野は
緑に染まっていくんですね
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
BBAサミット青森まで
20日となり
より具体的な行動に落とし込むため
1日の前夜祭のプログラムと
2日の懇親会でのプログラムを
見直したがやるべきことだらけ😱
とても大変なのだが
もっと大変なのが
今回のメインエベントである
4人の登壇者たちでプレゼン作り
その4名の中から
私たちにはなじみのない
弁護士の
ていいちろうさんを紹介する
弁護士と言えばエリートであり
良い生活をして
お金に困らないイメージがある
ところが
弁護士としての勉強してきたが
経営の勉強はしていない
弁護士になりたての頃は
サラ金のグレーゾーンの
金利の回収の仕事があり
努力しなくても売り上げを伸ばした
しかし
そんなおいしい仕事が
いつまでも続かなくなり
先細りとなってきた
また
東北大震災の時に
ボランテイア活動に没頭するあまり
事務所の運営がうまくいかない
従業員の給料と家賃を払うと
手元にはほとんど残らず😱
奥さんから催促されても
渡すお金がない
おむつを買うお金はやっと
弁当を買うお金がない
しかし
一番辛かったのは
経営の勉強をしてこなかったせいもあり
何をしたら
いいのかが
分からない
そんな時に一冊の本と出合った
板坂裕治郎著の
強みの作り方の教科書という本だった
むさぼるように読んで
裕治郎さん主催の
毎日ブログのセミナーに申し込んだ
1年書き続けたらかといって
成果は変わらなかった
ただ
達成した
という
自信が
芽生えた
自信がつくことで
何ごとにも
積極的に取り組むようになった
弁護士という職業上
裁判はつきものだが
訴えた側も
訴えられた側も
時間とお金がかかり
疲弊してしまう姿を見て
裁判を
しないで物事を
解決する弁護士
となり
中小企業の力になる
と自分がやるべき方向性を決めた
人生のどん底から書き続けたブログは
今では8000回も読まれる
人気ブログとなった
弁護士だからといって
すべてがうまくいくわけではなく
彼の人間味とあきらめないが
にじみ出たプレゼンは
私たちに
勇気を与えてくれので必見である
今回の文章は
7日のBBAサミット復活祭で
発表するために書き上げたが
実際の場では
コンタクトにまとめて
話したのでここに載せてみた
弁護士は
遠い存在だと思っていたが
とっても近い存在であり
リーズナブルな値段で
顧問契約をしてくれている
顧問契約をすることで
将来の問題に
立ち向かえる力になるので
興味がもたれたら
直接
ていいちろうさんの事務所に
ご連絡をください
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。