
No.2067
誕生日はおとなしくしている
と神風が吹いた
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
お昼に八戸行きの
新幹線に乗ろうと新青森駅へ行った
ところが
1時間前に出発したはずの
新幹線がホームにいた
情報がひとつもない状態なので
どういうこと
か意味不明のまま
新幹線に乗り込んだが
一向に出発する気配がない
らちが明かないので
車掌さんに聞くと
強風のため
おさまり次第出発します
それって
いつになったらおさまるのよ
青森市は
ほとんど風がないのでぴんと来ない
こんな時
皆さんならどうします
30分
新幹線に乗り込んで
状況を見ることにしたが
場内アナウンスがあり
強風が
おさまる見込みは
今のところありません
宮城県の強風
ここで八戸行きは断念した
切符を払い戻すために
きっぷ売り場に行ったら
行列ができていた
もう!と思いつつ
1時間以上は並びそう
こんな時は
自分の思考と行動を
変えることをしないとね
青森駅に
移動して払い戻そうと決めた
予想外のことが起きたおかげで
自由時間ができたぞ
そういえば
前日の青森サミットでの
プレゼン練習の
フィードバックをしていなかった
プレゼンの様子を
録画していたのだが
予想外に手間どったからだ
登壇する4人の中から
福井県パソコン教室と
通信制の高校を立ち上げた
英子さんを紹介する
英子さんは
小さい頃は極貧生活で
借金におわれる毎日
やりたいことを
あきらめなければいけない人生に
嫌気がさしていた
そんな時にチラシが目に入って
パソコン教室の講師に応募した
採用されて
生徒さんに教えていると
先生のおかげで達成できた
という言葉をもらい
やっと
自分の居場所を見つけることができた
一生懸命パソコン教師を頑張っていたら
あるお母さんから
息子は
パソコン教室には行くが
学校には行かないんです
そんな子供たちが増えてきた
いろんな理由で学校にいけない若者が
以前の自分と同じように
人生を
あきらめ
かけている
そんな危機感に
ITを軸とした通信制高校を作ると決めた
さらりとプレゼンでは
話していたがすごすぎた
生徒数4名からスタートして
今では100名に増えた
そして2校目を
敦賀市に作るために準備中
なんか
プレゼンを聞いているだけで
チャレンジしている姿はまぶしい
ぜひ6月2日に
BBAサミット青森で行われる本番では
一人でも多くの人聞いてほしい
サミットは残念なことに
BBSの会員でないと参加できない
申し込みはこちらから
ただし一般の人にも
ぜひ聞いてほしい彼女のプレゼンです
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。