No.1772
熊の沢温泉からスタート
八戸の新幹線の駅裏の山手の方にある
人工炭酸温泉の湯に浸かっていると
呼吸がしやすい
気分が良いところで仕事へ
午前中はハレレアで治療して
午後からは
すぎのこ保育園で治療と勉強会がある
青森市の治療院を飛び出すと
いろんな刺激が入るのでありがたい
刺激といえば
喉への刺激が強くて咳が止まらない
考えてみれば
船に乗った時の部屋のクーラーの風が喉に刺さるような
それだけではないのかもしれないが
治療を終えると
患者さんの方から
お大事にしてね
挨拶される始末なので
八戸の耳鼻咽喉科に
お世話になってきます
早く治して
ビールが飲める身体にしないとね
咳をはじめ喘息などへの
アプローチも治療でできるのだが
自分の身体はどうにもならない
今日は短いがこれでおしまい
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。