小野先生がいなくなったら誰が治療してくれるの！

No.2276

 

 

今年1年お世話になりました

 

ちょいと1年の振り返りから

 

 

 

カイロプラクティクと

オステオパシーを学び

人間関係が良くなる

選択心理士として

心と身体のバランスをみていく

永ちゃん先生です

 

 

今日で仕事納め🤩🤩🤩

 

 

治療院には

お世話になりましたね

 

 

 

そして

スタッフに諏訪先生が加わり

治療院の雰囲気が変わった

 

 

 

やはり若い人の力は偉大ですね

 

 

 

私より

患者さんに人気があるかも🤣🤣

 

 

 

長い間

スタッフを雇わなかっのには

理由があった

 

 

 

若いころ

スタッフを雇ったことがあるが

 

やるべきことをやらないと

 

私が過敏に反応して

イライラしてしまう

 

そうなると

治療室の雰囲気が乱れ

治療に没頭できない😭😭😭

 

 

 

だったら

 

 

一人で上質の空間で

治療した方が

良いに決まっている

 

 

 

そんな思いでやってきたのだが

 

 

 

 

私が年を重ねると

患者さんも年を重ねる

 

 

 

 

気がついたら

60代70代の患者さんが多くなった

 

 

 

まあ

38年間も続けているんだから

そうなるわな

 

 

 

そうなると新たな課題が生まれた

 

 

 

若い人たちから

 

 

小野先生がいなくなったら

誰が私たちの体を

治療してくれるんですか

 

 

 

自分の

あずましさ（心地よさ）を

求めている場合でなくなり

スタッフを雇うことにした

 

 

 

 

雇うにあたりただ一点の条件は

 

 

素直である

 

 

こと

 

 

 

 

言葉を変えると

 

 

誠実

 

 

であること

 

 

 

 

足りないところは

私が育てていくので大丈夫😍

 

 

 

 

 

私自身の問題である

 

 

 

イライラ

 

 

しないようにアチーブで学んできた

 

 

 

 

 

 

ATCは実に受けること

(アチーブメント・テクノロジー・コース)

 

 

 

19回目

 

 

 

セミナの内容は

 

会社が成功する技術と

人間関係が良くなる心理学が

両輪となっていた

 

 

 

 

 

3泊4日のセミナーだが

青森からだと前泊と後泊が必要😲😲

 

 

 

 

時間とお金のハードルは高かったが

 

 

 

自分が成長して

変わらないと

先はないと思えた

 

 

 

学び続けて14年目に入った

 

 

 

 

振り返ることで

自分の成長が少しづつ見えてきた

 

 

 

家族の仲が良くなり

 

 

会社の売り上げも伸びてきた

 

 

 

 

 

これからも学び続けて

 

 

大切なものを

大切にする

生き方

 

をしていく

 

 

 

 

最後に

自称弟子のともちんにあてた

手紙を読むと諏訪先生の

素直さが分かると思う

 

毎週水曜日のお昼に一緒に

勉強会をしていたともちんさ

んが、膵臓がんのステージ４

で余命一年と診断されました

 

がんは肝臓や胆管にも転移し

ていて、今の状態では手術が

できないので週に一回抗がん

剤の治療をしています。

 

抗がん剤治療で少しでもがん

が小さくなれば手術できる可

能性があるので

 

ともちんさんを

信じて応援しています

 

私はともちんさんの楽しみが

増えるように、ともちんさん

に毛糸で靴下を編んでいます

 

 

 

手編みの靴下をプレゼントし

ようと思ったきっかけは

 

私が手編みの作品をいただい

た時に

とても嬉しくて

特別で

温かい気持ちに

なったからです

 

そして

靴下はいつも身に着けるもの

なので履くたびに気分があが

ってワクワクします

 

 

 

私は趣味で編み物をするので

家にも毛糸はたくさんあります

 

 

家にある毛糸の中から選んで

靴下を編もうと思ったのですが

 

 

ともちんさんのイメージの

パワフルな色の毛糸がなかった

ので

 

靴下を編む毛糸の専門店が

八戸にあるので

片道2時間かけて行ってきました

 

 

そのお店で

何百種類もある毛糸の中から

ともちんさんのイメージに

ぴったりな毛糸を見つけるこ

とができました

 

 

 

これだ！

 

 

 

と思ったその毛糸は

最後のひとつで

特別な毛糸に出会えました

 

ともちんさんが

その靴下を履くたびに

 

少しでもワクワクしたり

元気が出たり

お出かけしたくなったり

 

 

よし

今日も

抗がん剤治療

頑張るぞ！

 

 

そんな前向きで楽しい気

持ちでいられるような

靴下になればいいなと

思いながら編んでいます

 

 

手編みで

片方ずつ編むので一足出

来上がるのに少し時間は

かかりますが

 

ひとつずつ丁寧に編んで

この靴下で

ともちんさんの楽しみが

ひとつでも増えれば

私も嬉しいです

 

私は

ともちんさんをワクワクさせて

 

今のともちんさんよりも

もっと明るい元気なとも

ちんさんになってもらえるように

 

私に

できることを頑張ります

 

 

そして

また水曜日のお昼に

一緒に勉強会をして小野先生と

ともちんさんと３人でおいしい

ご飯を食べたいです

 

 

 

長文ですが

読んでいただいて

ありがとうございます！

 

来年もよろしくお願いします