No.2272
毎日ブログのボスから年越しそばが届いた

ビックリとありがとうですね!
カイロプラクティクと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
前のトラックが遅すぎて
イライラが募った💢💢

でもね
遅いトラックが
イライラさせたんではなくて
自分が
イライラを選択しただけのこと
こう考えると生きるのが楽になる
なぜって
人のせいにしなくなるから
私たちが
大人から教えてもらった
責任は外にある考え方だと
あいつが
私を怒らせた

となるが
自分が怒るのを選択したとしたら
責任は自分にある
つまり
感情に流されずに済む
怒って後悔をしたことは数知れず
それなのに
怒るシチュエーションがそろうと
カッ💢としてしまう
カッ💢となるのはいいが
怒った感情は
そのまま体に残ってしまう

疲れた
と治療に来て
背中に触っただけで
どうして怒ったの
と聞くと
なんで
分かるんですか
実は…
という流れになる
例えば
怒るということは戦う体制になるので
心臓の鼓動は早くなり
呼吸が荒くなり
瞳孔は広がり
血圧は上がり
筋肉は緊張する
アドレナリンや
ノルアドレナリンの分泌
脳は過緊張状態になる
これだけのことが
体の中に起こるので
何度も繰り返すと
体は悲鳴を上げてしまう
つまり
怒っても
何の成果も得られない
そればかりか
自分の体が壊れてしまう
それでも
あなたは怒ることを優先しますか
30代のお母さん
この頃
子供を怒る回数が
増えたので
治療に来ました

が治療に来た理由で
心と体に
余裕が
なくなって
いるので
お願いします
そこで
バイオエネジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらい
脳の過緊張が緩むことで
体の緊張も緩むを目指して
30分ほど寝てもらった
30分後に
あ~~
さっぱりした
これで
やさしい
お母さんで
いられる
他では見られないことが
小野治療院では
普通のように起きている
これは
私が人間関係が良くなる
選択理論心理士としての関わり方や
エネルギー療法である
バイオエネジェティックの治療が
できるからである
これらは
すべて患者さんの体を
治療していく中で
必要なものを学び続けた結果だ
これからも患者さんの
喜ぶ姿が見たい
ので学び続けていく🤩🤩
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。