No.2271
大船渡の友人から
新鮮なカキが送られてきた

イブはカキパーティとなり
ぜいたくな夜をすごさせてもらった
カイロプラクティクと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
あれもこれも
が厳しくなってきた
八戸で勉強会をやって
翌朝は
倫理法人会があったのだが
仕事に差しさわりがあると困るので
朝をゆったりの時間とした
気持ちはあるのだが
体がついてこないぞ😭😭
体のコンディションに
気持ちを合わせる必要が出てきた
これが年を重ねる
ということか😧😧😧
今日は
木曜日で中泊町の自宅で治療する
なじみの患者さんたちで
年齢は70歳前後が多い
90%位の患者さんが
2週間に1回の治療を受けている
壊れる前に
治療することで
ワクワクした人生を
手に入れるためだ
考えてみれば
2週間に1回の治療は事前対応となる
こんな言葉がある
事前対応の
1手は
事後対応の
100手に勝る
年を重ねるほど
体のあちこちが痛くなるのは
もはやあたりまのこと
何かやったの
と聞くと
何もしていません
という答えが返ってくる
日常生活でのちょっとしたことが
体に異常として出る
60代のお母さん

何もしていないのに
肩から肘の間が痛くなり病院へいった
病院では
血液の流れが悪くなっていると
困るからと
検査をしたが異常なし
そこで
上腕の筋肉に触れたら
筋肉の一部に強い痛みがあった
治療は
突っ張っている筋膜を緩めたら
(筋膜リリースで)
痛みはなくなり一件落着🤩🤩
まだまだ
いろんなところが痛くなるからね
え~~😱😱
いいもん
ここで治して
もらえるから
一番良いのは
定期的に来ることで
いつもの状態が基準になるので
違うところがあると
すぐに分かるし
治療して悪くなる芽を摘むことできる
ちょいと体重が増えただけで
身が厚くなったことも分かる
50代以上の人は
皆さん感じていると思うが
気持ちは
どんどん前に行くのに
体は
どんどん遅れていく
(気持ちは若いままだが
体がついてこない)
そのギャップが
体の痛み

として出るので覚えておいてね
では今日も
悪くならないための
治療を
1日頑張りますね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。