No.2269
青森らしくないぞ
雪が少なくて
スキー場がオープンできない
生活は楽なのだが
例年と違うと
これでいいのだろうかと…
カイロプラクティクと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
1ヵ月に1回の支部会なのに
頭の中から抜けていた
そこで
一番最後の患者さんに
無理行って早く来てもらって
ダッシュして会場へと向かった
そんな支部会へ
なるテックの社長である
近藤純光プロスピーカーの
プレゼンがあった

会社の所在地は
秋田県雄勝郡東成瀬村
田子内字仙人下30-1
東成瀬村山村開発センターで
なるテックは
成瀬村の支援を受けて
雪深い村から全国へと発信している
秋田は人口減少率が
日本一
若者は
都会に行きたくて
行っているのではない
働く場所が
ないからだ
都会での
ぎゅうぎゅう詰めの通勤
物価の高さとは無縁な
この村で若い人たちが
働く場所を作って
成功することで
地方から日本を元気にしていく
年商1000億
社員1000人
という明確な目標をもって歩んでいた
プレゼンを聞いた人に
希望と勇気を与えたプレゼンとなった
同じ人口減少で悩む青森なので
自分ごとのようにとらえた
自分の得意なことで
青森を元気にできないかと
今日も
これから八戸に出張するが
何のためかというと
保育園のスタッフを治療して
元気に働いてほしい
その後は
人間関係が良くなる選択理論の勉強会で

親が学ぶ場を提供して
夫婦仲が
良くなること
そうでないと
子供にとって
家庭が安心安全な場所で
なくなってしまう
毎日のように
親が喧嘩してなおかつ離婚したら
貧乏生活を強いられ

自分に自信がないばかりか
こうなったのは
親のせいだ
と恨んで
生きていかなければいけない
まずは
青森は
夫婦仲がいい人が
多いよね
と言われるように行動していく
その延長線上に
青森大好き
な若い人たちが増えたら
青森は絶対に良くなっていく
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。