No.2260
今年の漢字が
「米」
ではなくて
「熊」
になんじゃそりゃとの言葉が!
さすがに
米問屋で働いている人の反応は違うね
カイロプラクティクと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
週末八戸に行くつもりが
地震が怖いため中止にした
ということで日曜日は
除雪機のオイル交換と
バッテリーの充電を行った

エンジンが一発でかかり
これで冬対策はばっちり🤩🤩
農家の息子なので
機械いじりはそれなりにできる

機械は
部品やオイル交換するだけで
元気なってくれるのでありがたい
私が毎日治療している体は
そうはいかない
部品の
交換は
できない

そのうえ無茶ぶりがひどくて
悪戦苦闘
の日々となっている😭😭😭
40代の公務員さん
変わったばかりの職場が激務で
22時前に帰るなんてことはできない

昨日も
8時30分から働いて
終わったのが24時ジャスト
それから
自宅に帰ってご飯を食べる
以前の場所も
仕事環境がひどくて
手のしびれが出ていた
それが
通っているうちに
しびれがなくなったので
喜んでいたが
新しい職場に移って
半年過ぎたころから
足にしびれが出てきた

病院に行ったら
椎間板ヘルニアの診断が出る
これは
選択理論の全行動で言うと

前輪の行為と思考が
うまくいっていないから
後輪の生理反応に
足のしびれとして出ていた
言葉を変えると
行きたくない職場で
やりたくない仕事を
しているので
脳の過緊張状態が長く続いて
脳の状態が
生理反応として
足へのしびれがひどくなった
この場合は
一番いいのは
環境を変えることだが
それは仕事を辞めろと
いうことになるので無理だよね
そして
腰の3番と4番の椎間板を
痛めているので
痛めた椎間板を
交換することができたら
あっという間に元気になるのだが
それも難しい
彼の状況は
小野治療院で
せっかく100円貯金したのに
仕事で200円使ってしまっている
それでは赤字になってしまうので
症状は
ますますひどくなるとしか思えない
もはや
外側の環境を変えることはできないので
自分の心と体が
壊れないように
するだけ
そこでこんな計画を立てた
1週間に1回の治療を受けて
腰の椎間板ヘルニアに
患部がこじれて燃えないようにする
腰の3番と4番の関節にアプローチして
椎間板への負担を減らす
バイオエナジェティックの治療で
頭の興奮を抑制する
心のありようは
選択理論でアプローチする
ということで
徐々に良くなってきていたのだが…
今週は
足のしびれがひどくて
となったので
腰のコルセットをつけて
仕事をするようにお願いした
一切
環境が変わらないなかで
変えられるものだけに
フォーカスしていく
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。