No.2257
布団の中は温かい
外は寒い
このまま過ぎ去るのを待つ
でも地震の揺れが縦に変化したら…
カイロプラクティクと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
多くの人から
地震の心配メールが来ていたが
おかげさまで大丈夫でした

地震が来ると3.11
がフラッシュバックするので
体に悪い😭😭😭
地震が来た23時過ぎはもはや夢の中で
ただ布団の中で
静かに地震が過ぎ去るのを待つだけ
何も行動できない自分がいた
患者さんの中には
すぐに起きて
玄関の戸を開けたよ
という人もいた
もっとすごい患者さんは
何が起きても良いように
防災グッズ

を自宅に1個置いて
車の中にも1個入れているよ
それも4人分!
万が一
避難所の生活になった時に
マットがないと固くて眠れないからね

言われると
とっても大事なことなのに
行動できないでいる
田舎だから
暖は薪ストーブだし
食べ物のストックは多いし
水は近くのきれいな川から
灯りは大きなろうそくがあるし
と漠然と根拠のない
大丈夫が先走っているかも
患者さんのように
自分だけでなく
周りの人も助ける
という大きな観点がなかった
考えてみれば
災害も
ぎっくり腰も
いつ
やってくるか
は分からない
ほとんどの人が
震災がきたり
ぎっくり腰になってから
慌てふためいて
どうしよう
となる
ちょっとした備えがあれば
何が
やってきても
怖くない
ぎっくり腰については
2週間に1回の治療を受けていれば
よほどのことがない限りならない
なぜなら
ぎっくり腰の芽を
あらかじめ摘んでおくからだ
だから
タイミングが悪くて
なったとしても軽くて済む
そして
震災が起きた
ぎっくり腰になった
そんな状況では
交感神経が過緊張を起こしているので
小野治療院の得意な
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらい
副交感神経に優位にすることで
生命力があげておくことが必須となる
後は防災グッズのコーナーを見て
自宅と車と治療院に
防災グッズを
おいてく行動が必要となる
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。