No.2246
エアーバスの不具合で
ANAのフライトが大変とか
エッ!
JALもと思ったが大丈夫な様子
これから
徳島への移動になるのでお世話になる
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
なんか忘れものが多くなってきた😂
明日から徳島などへ行くのだが

これで大丈夫と思っても
絶対に忘れものがあるからね
70代で歩き方を忘れた女性

左の仙腸関節から端を発し
足がしびれた
となり痛み止めをまじめに
飲んでいたら
胃が病んできて
2ヵ月入院した
退院したのはいいが
顔から喜怒哀楽が消えて
歩くのもままならなくなった
今から介護は早すぎると
小野治療院へ連れてきた
娘さんの熱意は伝わり
毎週来院するたびに
歩き方が良くなり
なんと笑顔まで出てきた
これで一安心だねと思っていたら
足の裏がしびれているので
その薬を
飲んでいることが判明
そこで足の裏に触れたら
痛いよ💢💢
となった
足には

蹴って前に進む
(推進力)
センサーの役目をする
(床や道路の傾きを瞬時に教える)
ショックを吸収する
バランスをとる
という働きがあるのに
ほとんど機能していないぞ😱
そこで
足根部の関節の動き
中足骨間の筋肉の緊張
足底筋の緊張

をやわらげるための
治療して歩かせたら
足のシビレを
感じなくなった
もともと足のシビレは
腰からでなく足自体の問題だった
そういえば
治療後に
その場での歩行訓練では
なぜだか
前に行ってしまっていた
おいおいお母さん
同じところにとどまってね
しかし原因は足にあったとは😱
治療後は
その場から移動せずに
歩行訓練ができるようになった
そこで
毎週1回治療に来ていたものが
めでたく
2週間に1回の治療となった
そんなお母さんの願望は
もっと
早く
動き回りたい
娘さんと私は
ここまで良くなったんだから
十分だと思えるのだが
人間をやっている以上は
少しでも良くなりたい
これからも
お母さんの期待に応えなくてはね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。