No.2234
お昼から八戸に行く予定だが
新幹線で行くことにしたわけとは
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
辛いよね
自称弟子のガンのステージ4
いろんな情報が入ってくるが
自分がやりたいと思ったことを
すなおにやってね
師匠の自分は
やれることは何ぞや
を試行錯誤しながら行動していく
一夜で状況は一変するのだが
青森の朝はすごかった

雪道の運転は
慣れるまでは肩に力が入るぞ
ずいぶん本格的だな
まだ降らなくていいんじゃないの
と思ってもどうすることもできない
そんな時は
自分ができることに集中するしかない
日曜日にホームセンターに行ったら
あきたこまち玄米30キロ
30.000円
お米の一粒が
宝石に見える金額にビックリ🤣🤣🤣
これじゃ
お米を
食べられ
ないよ
というレベルに
お米の
つかみ取りを
しよう
そしたら
患者さんが
喜ぶぞ
と思えたので即行動😍😍
新米(まっしぐら)を用意して
ビニール手袋をはめて
お米をすくったら意外と難しい
単純だが
めちゃくちゃ楽しいかも🤩🤩🤩
ということで準備していたら
ブログをかかさず読んでくれる
奥さんが治療に来てくれた
お米のすくいどりは
事前に知っていたので
期待してきたという🤩🤩🤩
ではやりますよ!
ヤッター
と喜んでくれた

とっても上手にすくっていだいた
ほんとお米には感謝しなくちゃね
私が高校を卒業して
家業の田んぼを手伝った時は
60キロで20.000円まで上がった
今後も上がる
と誰もが信じていたのに
お米の値段は一気に下がり
60キロで8.000円ほどになった
そのうえ減反は40%に近かった
作れば
作るほど
赤字になった
そのおかげで
農業の将来は
ないと思えて
治療家1本で
やっていこうと決意した

シカゴのカイロの大学で
振り返ると
お米の値段の上げ下げが
私の人生に大きくかかわっていた
農家の長男は
先祖から引き継いだ
田んぼを守るもの
という神話が
お米の値段とともに崩れたんだよね
その結果
若い人たちが
地元にいなくなったというより
働き場所がなくなった
今回のコメ騒動が
若い人たちの意欲を搔き立てて
田んぼを
作るぞ
となってほしい
ランドセルを背負いながら
元気に学んだり遊びまわる
子供たちの姿をみたいものだ
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。