No.2230
自称弟子が
これから
病院へ入院するので
師匠の顔を見に来た
何もできない師匠は
手を合わせることだけ
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
雷と雨がすごいぞ

荒れた天気が続いて寒くなり
やがて雪印マークがついて
本格的な雪になる
頭では理解できるが
鼻がグスグスして
体が冬用バージョンに
なっていないのが分かる
こうなると
四季がはっきりしすぎるのも
困ったもんだね
風邪が流行っているが

体調が崩れているからなりやすい
一番いいのは
風邪をひく前に治療して
身体を整えるのことなのだが
風邪が長引いて体調が戻らない人は
バイオエネジェティックの治療で
エネルギーを充電することで
傾いた体を起こしてあげると
体調は戻るからね
100年前のアメリカでは
オステオパシーの先生のところには
風邪ひきさんや
インフルエンザにかかった人たちが
おしかけていた
今じゃ考えられないよね
当時のお薬の質が良くなくて
薬は効かないし
それどころか毒だよね
ということで
薬を使わないで治してくれる
オステオパシーが好まれた
じゃあ
どうやったら良くなるのよ
と誰もが疑問に思う
体に入ってきたウイルスを
包み込んで殺すのだが
端っこが切れて熱を出してくれる
これをパジェロインといって
リンパ・パンピングというテクニックで
切れた端っこを
体中に拡散されることで
一晩熱が出て最悪だが

朝にはすっきり

つまり
夜中は地獄だが
翌朝は天国になっている
このやり方の方が
よほど体にとってはいいのだが
気をつけることは
高熱が長引くと
脳に障害が出るので
その場合はお医者さんへ相談する
いっときますけど
風邪をひいたら
薬を出してくれるのは
日本だけですからね
欧米では
そのうち治るからと
薬はだしてくれない
だとしたら
生命力
を上げることが必要とされる
そして
生命力
を上げるには
小野治療院で
バイオエネジェティックの治療を
するといいんですよ
なぜ
そう言いきれるの
と突っ込まれそうだが
コロナのワクチンを打って
具合を悪くなった人や
コロナに感染して
後遺症で悩んでいる人たちの
力に
なって
きたから
生命力とは何ぞや
と向かい合って
2万回を超える治療をした結果
生命力の
大切さ
を身をもって感じさせてもらった
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。