No.2283
八戸に行く途中の
みちのく有料道路の
紅葉がきれいでしたね
さあ気合を入れて
治療会と勉強会をやってきましょう
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
2ヵ月ぶりに
八戸の保育園に出張してきた
本来は毎月行っている
先月も行く気持ち満々だったので
事前に
HPの予約を取り消したはずなのに
きちんと予約で埋まっていた😱😱😱
これじゃ
行けないよ😭😭😭
ということで八戸入りはあきらめた
保育園のスタッフさん
2ヵ月も待っての治療会となり
皆さん体中がパンパン
治療の間隔が
長すぎるよ~💢💢
ごもっともですと
丁寧に治療させていただいた
そのあとは
恒例の選択理論の勉強会に突入

ロールプレィのお題は
一人ぼっちは
さみしすぎて変になりそう
3人ずつ2チームに分けて
10分づつロールプレィを行った

難しいお題なのに
とても楽しそうに真剣にやるので
聞いていてほほえましい
本来は相手を変えたいと
相談に来るのだが
相手は変わらないよ
まずは
自分の考え方や行動を変えないとね
となるのだが
今回は自分の内面のことを
どうにかしてほしいなので
糸口というか切口がなかなかない
最後に私がみんなの前で
ロールプレィをしたのだが
患者さん役の返答が
否定的で突っ込みどころがない
今の状況を
相談できる友達はいませんか
いません
逆にあなたに
悩みを相談してくれる人はいませんか
いません
お仕事をしている仲間はどうですか
年配の人ばかりで
私(21歳)とは
話が合いません
ではお母さんは
このことを知っていますか
知りません
では得意なことや
好きなことはありますか
ありません
ないないづくしの返答に
頭がグルグルとなるが
最後に一言
一人ぼっちは嫌だと
言ってるが
一人ぼっちになる行動を
とっていませんか
・・・
ここでやっと心が動いてくれて
少し前向きに話を
聞いてくれる感じになった
疲れたが私の方が勉強になった
八戸の勉強会で行うロールプレィは
上手に行うのを
目的とはしているわけではなくて
自分がもっている
正しさ
あるいは
答え
を手放すことで
相手が
答えを持っている

のを犯さずに
話を聞くことができるようになる
そうすることで
親子の関係や夫婦の関係が
すこぶる良くなるんですよ
いつも
子供にきつく
当たってしまう
旦那さんとは
話もしたくない
という人はご連絡をくださいね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。