No.2282
これから八戸に出張なのだが
雷が鳴ったり荒れ模様
これって歓迎しているってことかな
なんでも良い方に受け取らないとね
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
バラバラと
フロントガラスにぶつかるものが😱😱

あられ?
グッと寒さが身にしみた
ニュースでは
酸ヶ湯温泉に11センチの積雪と…

山だからねと思いつつつも
すぐに里に下りてくる
治療院での会話は
去年の冬みたいに
大雪が
降らないといいけどね
と心配していた
でもね
雪が降る降らないは
どうすることもできない
できるのは
ママさんダンプなどの
除雪グッズを用意する
そして
体の手入れをして
雪片付けができる身体にする
ちょっとでも
身体に不安がある人は大変😱
まだ暗い朝
身体があったまっていないのに
いきなり
全力モード
で片づけることになる
身体への負担は半端ない
雪片付けは
良い運動だね
と言える人は
身体に余力があるからで
同じことをしても
身体に
良い影響を与える人と
壊れる人に分かれる
雪の量で比例するかのように
ぎっくり腰の患者さんが多くなる

小野治療院としては
営業的にはありがたいことだが
ケガをしないで
今冬を乗り越える
ためには
今から定期的に治療をしておくことで
どんなに雪が降っても
心と身体に余裕が生まれることで
いくら降っても
負けないぞ
と作業に取り組むことができる
それが
心と身体が弱っているところへ
除雪車が雪の塊を玄関に置いていったら
バカヤロウ💢
と怒って作業すると
見事にギックリ越しになるからね
痛いと言いながら治療院に来て
除雪車が悪いのよ
大きな雪の塊を
置いていくから
これって責任を外に向けているが
大きな雪の塊があっても
もくもくと片づけて
今朝も頑張ったぞ
と自分を褒めることができる
あなたは
どちらのケースを選びますかね
雪よ降らないでと
祈る
だけでは何の解決もしない
身体を
手入れをする
と行動することで
ワクワクした毎日が手に入る
そして
青森はいいところだねと
心底思えるようになる
そんな青森愛にあふれた人を
増やしていく
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。