No.2278
走りすぎているからね
と言われてしまった
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
状況が一瞬で変わった
30万キロ走ったら
車も本望だろうと
もう1回車検(来年の3月)を
とろうと思っていた
ブレーキパッドの修理の支払いに
修理工場さんへ行って
社長さんに
車検をとれますかね
そんな問いに
呆れた感じで
走っているからね(291500キロ)

今回は一部だけ
とりあえず直しただけで
次回の
車検をとるのはあきらめて
新車にした方がいいよ
というお言葉に
・・・沈黙
方向転換するしかないよね
これだという欲しい車はないので
選ぶのが難しい
雪国なので
4Wdで

パワーのある
ディーゼルエンジン
の2つのキーワードが浮かぶ🤩
ハイブリッドじゃないのと
突っ込まれそうだが車庫に1台ある
まずは車屋さんに
お電話するところから始めないとね
9年間使ったら車は
お役御免となるのに対して
人間の身体は
うまく使えば125年使えるそうだ
そこまでいかなくとも
男性は90歳
女性は100歳
まで
自分の身体を使えたら本望なのかな
私が子供の頃は
60代で老衰でなくなっていた
栄養面や清潔面などの
環境が良くなって
寿命が20年以上も伸びた
決して
体が丈夫になったからでは
ないということを覚えておいてね
寿命が延びたのはいいが
いろんな問題が起こった
長い間
体を長く使わなくてはいけなくなった
三大疾病の保険があるぐらい
年を取るほど病気になる
筋肉骨格系に関しても
いろんな問題が起きてしまう
特に青森は
冬の除雪作業が欠かせない
足がしびれたり膝が痛くなると
生活できなくなる
痛くなってからでは遅いので
50代から
2週間に1回の治療という
体に投資をすることで
いつまでも作業ができる
そんな体にしておくことは必須である
朝早く向かいのおばちゃんが
雪かき作業をしているのを
見つけては
挨拶していたが
施設に入ったことで
自宅は取り壊すことになった
いつかは来るんだよね
でも
いつかやってくる日を
1日でも遅らせたら
治療する価値は出てくる
そういえば
ママさんダンプを6500円ほどで
購入して準備した
今冬も雪に負けないように頑張るね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。