No.2277
シュルシュルとした音が
愛車から聞こえたので
プロの修理屋さんに頼んだ
ブレーキパッドの交換と
掃除をしておきましたからね
これで一安心で
めざせ30万キロ突破
(ただいま29.1万キロメートル中)
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
空からクオークオーという
鳴き声が聞こえてきた
Vの字に隊列を作って
南へ向かっていったのを見て
寒いわけだ
こんな時には
薪ストーブの暖かみがありがたい
というわけで
薪運びからのスタートとなった
古~い患者さんで
2週間に1回来てくれる70代男性
一度肺がんを手術しているのだが
今回
病院で肺に影があるので
もう一回検査をしましょう

と言われると
誰もが不安になる

それから
1か月後ようやく再検査が終わり
異常なし
と言われて
ほっとした状態で治療したら
エネルギー的にいうと
ワナワナと震えていたものが

スーと
静かに流れる感じになっていた

心のありようが
大きく体に影響を
及ぼしているのが分かる
もう一人の70代後半の女性
予約するのは
内科の病院へ行く前に
体調と心を整えに来る
なぜ来るかって
自宅で測ると
血圧が130㎜Hℊだったものが
病院で測ると
180㎜Hg に跳ね上がる
だって
病院で測ると
緊張して
心臓がときめくから

誰もが
緊張した時は血圧は高くなるので
これって正常な反応なので
薬は必要ないんじゃないのと
思えるのだが
薬を飲むと
心が落ち着くというから
必要なのかな
不安や恐れが出て
長い間続くと
頭痛や肩こりや体調不良に
陥りやすく
心も沈む

だとしたら
外からの刺激に
負けない体にしておくと
心もついてくる
小野治療院では
バイオエナジェティックの治療を
取り入れることで
体の緊張や
頭のビリビリ感を
少なくすることで心と体に
余裕が生まれるようにしている
余裕があることで
いろんな強い刺激が来ても
持ちこたえることができるとしたら
定期的に治療にくる価値が出てくる
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。