
No.2274
サンマもイカも
取れすぎてどうなっているの
自然からの
なにかしらの警鐘かしらと思えてしまう
まあ
おいしくいただいてはいるのだが…
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
新メニューの
小野式全身治療と
諏訪先生のリンパの流れの
改善テクニックの組み合わせに
多くの人が反応てくれたので
リンパの流れって大事なのを
話していきますね
体には
血液の流れ
神経の流れ
リンパの流れ
があって
いつも良い状態でいられるように
体中に張りめぐされている
リンパの
流れが
悪くなったら
むくむ
だけでしょ
ぐらいしか思っていないが
リンパの流れが悪くなったら
死んでしまう
と言われている
なぜなら
体中にある組織で使われて残った
老廃物
を吸収して
リンパ節
がきれいにしてくれるからだ
また
侵入したばい菌やウィルスを倒してくれる
そして
リンパ液は皮膚と筋肉の浅い層に
70%もあって
私たちが
ケガをしたり傷ついたときに
体内にばい菌が
入らないようにしている
またリンパ管は
体内の奥深いところにもあり
免疫力アップの役目も果たしている
リンパ液の流れが悪くなると
むくみ
疲労感やだるさ
冷え性
肌のトラブル
免疫力の低下
(感染症にかかりやすい)
それらの症状に悩まされている人は
リンパの流れ
を改善することが大事になってくる
心臓から出た液体は
すべて
心臓に戻って
くるようになっている
のだが
体には何カ所も関所があって
なかなか通してくれない
関所とは
鎖骨部
腋窩部
鼠径部
でそのほかにも
横に走っている組織(膜)が邪魔をする
胸郭上口
横隔膜
骨盤隔膜
で関所を開放して横の膜をリリースしたら
道を作る
作業して
心臓までリンパ液が戻るようにする
ここまで読むと
体から
老廃物を
取り除く
ことを
一番にやらなければいけない
ことが分かるはず
そのうえで小野治療院では
バイオエナジェティックの治療で
エネルギーの流れ
を良くすることで
健康がさらに健康になるように
取り組んでいる
手足がむくんでいる人も
手足がむくんでいない人も
老廃物を体の外に出すことをしてはいかがか
言葉を変えると
デトックスにもなるんですよ
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。