
No.2270
サッカーも野球も
日本の選手が頑張っている
熱い試合をみさせてもらうって
ありがたいことですね
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
来週から寒くなるよ
という予報にスイッチが入り
我が家の暖房は
暖炉なので
薪をお家の中に運ぶことからスタートした
薪はタダで手に入るので
我が家のひと冬の暖房費は限りなく安い
その代わり
毎日の薪を運ぶ作業が加わるのだが
めんどくさい
とは言っていられない
オール電化のお家は
電気代が10万を超えるというから
ありがたいことですね
木曜日は
中泊町の自宅での治療になるので
古い患者さんばかり
ほとんどの患者さんが
2週間に1回の
治療を続けている
体に触れることで
いつもとの違いが分かるので
違う場合は
何かやったのから始まり
変わらない場合は
疲れをとる作業とともに
世間話が多い
心がけていることは
患者さんに
多く話してもらう
多く話してもらうことで
心の中にあるものを吐き出してもらう
病気は気の病でもあるので
話してもらうことで
心と体のバランスは整う
もちろん
体のコンディションを上げるのは重要で
本人が
何ともないよ!
と言っていても
じきに壊れそうな
ところをみつけては
手なおしていく作業をしている
後は小野治療院の得意な
バイオエナジェティックの治療で
静寂な空間に浸かってもらう
治療後は
充電
したかのように元気になっている
患者さんから
充電
という言葉を
投げかけてもらうので使っているが
実際に体の中で起こっていることは
体の中心軸から
すべての方向にエネルギーが
放散
している状態を表す
と言っても
見えるわけではない
それでも20年以上も治療していると
感じられるようになる
治療前と治療後の違いが
はっきり分かるので
これで大丈夫と
自信をもって送り出すことができる
そして2週間後に
充電に来た
と頑張った自分に
ご褒美とばかりに来てほしい
そんなことを繰り返していたら
ワクワクする人生が
待っていると思えませんか
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。