
No.2263
仕事で満たされない人は
定期的に通うといいよね
その訳とは
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
本を読むのが大儀でなくなった
それだけ
はっきり見えるってことですね
文明の利器に感謝である
先が見えなくて
辞めたいという思いが出てきた
公務員の女性
両足が突っ張る
という訴えだったので
腰・骨盤を治療して
足の方に力が入るようにした
気になったのが
すごくモヤモヤ感が漂っていたので
お腹を触ったら胃がパンパン
つい出た言葉が
登校拒否症ですね
そうなんですよ
辞めたいんですよ
辞めるのは簡単だがちょいと待ってね
子供が
大学に行くのを考えると
旦那さんの稼ぎだけではきびしいのでは
と言いながら頭の治療にとりかかった
両手で触れたら
ビリビリ感満載
頭のビリビリ感が静まるように
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらい
しばし休んでもらった
治療後はすっきりした感じで
仕事が楽しく働けるように
次回の予約をとってね
何なら1年間分とっておいてもいいよね
ここからは推測だが
仕事を頑張っているのだが
周りから認められないとしたら
辛いよね
このケースは
いろんな職場でもある話で
できたら
その人の得意なものを
割り当ててもらったら
実力を発揮するのだが
そうでなかったら
実力を発揮するのは難しい
仕事だから嫌いなものでも
やってあたりまえという風潮だが
そうなったら
頑張れる何かが必要となる
一番良いのは
仕事を頑張った自分に
ご褒美を与える
そうすることで
また頑張ろうとなる
会社に行くのがおっくうな人は
ぜひ治療に来てね
まずは
心と身体のバランスを整えて
最高のパフォーマンスが
できるようにすることからだよ
やりたい仕事に
ついているのは
一握りで
仕事だから
仕方なくやっている人は
ごまんといるのだから
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。