
No.2251
どうして丈夫にならないのと
悩むより
やるべきことがある
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
岩手県一関市から
3時間半かけて治療に
夫婦で来てくれた
以前は
新潟から来ていたので
近いですよと言ってくれた
数年ぶりの治療となったが
奥さんの出身地は広島で
被爆3世とのこと
何度も治療に来ているのに
初めて聞いてびっくり
広島とはご縁があって
永ちゃん治療会もやらせてもらったが
治療して感じることは
広島の人は
温かい
力強い
明るい
それなのに奥さんからは
広島の人の爆発力は見受けられない
もはや
調子が悪いのは
あたりまえ
という状況に陥っていた
30代までは元気だったのに
どうしてこうなったのよ
5年前からは
ベジタリアンになって
自分で畑も作っているんですよ
周りの人に
負けないように働いているのだが
時々
ガクンと調子が落ちて動けなくなると
私ってポンコツなの
旦那さん 奥さん
と思えて自分を責めてしまう
そんな奥さんの話を聞いて
近くに住んでいれば
2週間に1回の治療を
すすめるんだけどね
2週間に1回
治療することで
調子が良い状態を
あたりまえに
してしまう
そうなったら
具合が悪くなって落ち込むことはない
治療するうえで気を付けることは
奥さんの症状は何カ所もあるのだが
生命力
を高めることで
結果的に症状は消えてしまう
今回も
バイオエナジェティックの治療で
枯渇したエネルギーの充電
という感じで
静寂の空間に浸かってもらった
30分後には奥さんに対して
顔つきが
全然違うね
と旦那さん
それぐらい顔が生き生きしていた😍
遠くに住んでいて
定期的に来てもらえない人は
1年の中で
具合の悪くなった月日を
書き留めておくことで
何月何日に倒れたので
その前に小野治療院へ行こう
とスケジューリングすることができる
まとめると
症状がでてから治療にくると
今の状況は変わらない
だとしたら
症状が出る前に治療にくることで
なりたい自分になれますからね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。