
No.2248
トイレ掃除から学ぶ
身近な人との風通しが良くなる方法
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
洗う
流す
ふき取る
これはトイレ掃除のお話で
床をふき取ることを
していなかったと反省🙏🙏
毎日やろうと決めた
これは倫理法人会での一コマで
なぜかしら
夜の部と朝の部に参加したのだが
一番端っこに座って講義を聞いた
なぜ端っこかって
それは不良会員だから
それでも
事務局長のナルさんはじめ
三上新会長の対応は別格で
よく来てくれた
と声をかけてくれる
やはり
役員をやっている人たちは
違うのうと思いつつ
これからも不良会員道を突き進む
まあできるだけ
三上新会長には
これからも協力はしていく
気分よく
トイレ掃除をした後は
患者さんの治療に励んでいきますね
娘さんが治療に来られて
お家に帰ったらあまりの変わりように
これだと私も行かなくちゃと
1時間30分もかけてきてくれた
50代のお母さん
左肩に
石灰沈着が見られるとのことで
地元の整形さんで
銃みたいな機械で
石灰を壊してもらったら
結構良くなったとのこと
そういうやり方もあるのと思いつつ
私にできることは
肩関節の動き(靱帯の硬さ)
肩回りの筋肉に
力が入っているかどうか
腋窩の膜の緊張の度合いは
などを検査しながらも
肋骨の動きや
横隔膜の動きも見ていった
ようは
肩が楽しく
働ければ
いいだけのこと
ひとつづつ検査しながら
動きをつけることをした
気を付けていることは
肩関節の動きを改善しようと
腕を回すにだが
それだと
肩甲骨と肋骨の間の関節が
ぐらぐらしてしまうので
治った点数が低くなる
そこで
肩関節だけを動かすやり方がある
ちょいと
肩関節に頭部の方へ
負荷をかけたうえで腕を回す
これを繰り返すことで
肩の動きは良くなる
腕が上がるのを実感した後は
母親と子どもとの
関係性について
どうしても
親の正しさを押し付けてしまい
子どもの可能性を
消してしまっていることを
小野先生と娘との
やり取りを聞いて強く思ったという
親は
子どもが学校に行くことが正解のなかで
娘が学校にいかない
選択をしたときの葛藤を
なかなか手放せない
そこで1か月に1回は治療して
こころとからだを整えていきますね
子育てに迷っている人は
来年の7月に三沢で
来年の8月には弘前で
ルーダ―キッズを開催する予定
子どもが
自分を好きになって親に感謝できる
親が子供との関係性の築き方を学ぶ
そうなると
どちらも生かされている関係になるので
生まれてきたことに感謝
生んでいただいたことに感謝
が土台となり子育てに迷うことはなくなる
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。