
No.2247
子どもの可能性は無限大と
改めて思えたこととは
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
青森市へ
1時間30分ほどかかって
高校生が治療に来てくれた
お母さんが言うには
顎と胃腸と腰を見てほしい
でも今日は平日(月曜日)
心は病んでないようなので
どうして学校に行かないのに
つまんないから
なるほどです
通信制の学校に
行こうかなと
通信制と言えば
福井の英子校長が頭に浮かぶ
英子校長は
6月に平川市で行われた
BBAサミット青森のプレゼンターで
グランプリを獲得😍😍
英子校長は
親が離婚したため
貧乏な生活を強いられ
夢をあきらめるしかなかった
どうにもならない
とあきらめていた人生だったが
パソコン教室の先生になってから
なぜか
学校には行かないのに
パソコン教室には通う
子供たちが増えてきた
そこで
ITに特化した通信制高校を作って
人生は
どうにでもなる
そんな
生徒を増やすべく行動している
英子先生は魅力的だ
ここが福井だったら
すぐにお願いするのだが…
そんな話を
高校生の彼女にしながら治療に入った
治療の目的は
外からの
刺激に
負けない
身体にする
そして
脳の
ビリビリ感を
ゼロに
することで
脳のキャパを
空けておく
なぜなら
顎の関節も
胃腸が弱いのも
腰が痛いのも
もとはで
ストレスからくるものだからだ
高校生の彼女は
すごく感受性が強くて
外からの刺激をまともに受けやすい
まずは身体を整えることからで
足を上げる検査では全然力が入らない
腰回りの筋肉はパンパン
胃に触れると痛~い
顎の関節は右で強く噛んでいた
そこで
頭に自分の手を置いて
足を上げる検査をしたら
ストンと足の力が落ちた
小野治療院では
頭がビリビリ感でいっぱい(交感神経過緊張)
というふうにとらえて検査している
治療は
腰・骨盤のゆがみをとり
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらい
こころとからだの過緊張を
とらせていただいた
その後
再び頭に手を置いて
足の力を調べたら力が入った😍
また胃の痛みも消えていた😍
もちろん腰の張りも😍
あとは
脳のキャパをビリビリ感が
越える前に来てもらう
そんな状態を続けていったら
彼女にとっては
生きづらい社会だが
自分で自分の人生を
切り開いていくことができる
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。