
No.2244
先祖に手を合わせるのは
大事なことだと知っているのに
なぜかしら遠のいてしまう
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
きれいな朝焼けのなか
彼岸の入りでお墓へ
手を合わせたが
自称弟子のともちんは
100回連続に挑戦中
本来は1ヵ月に1回でいいので
手を合わせて
感謝の気持ちを伝えるべきなのに…
まだまだ修行が足りないと
岩木山に言われているようだ
静かな風景で
穏やかな感じもするが
毎日のように
コロナに感染したので
予約はキャンセルします
という連絡が入る
コロナの流行は
寒いや暑いなどの気温は関係なさそうだ
小野治療院では
新患さんに必ず聞くことがある
それは
コロナの
ワクチンを
何回打ちましたか
コロナに
感染したことは
ありますか
でも
何も後遺症はないですが…
確かに本人にとっては
何も問題ないので
それでいいのではと思えるのだが!
コロナが発生してから6年間
毎日患者さんの
頭を触ること
20000回
これだけ触り続けると
いろんな情報が両手に入ってくる
おかげで頭に触ることで
4種類のパターン
を見分けることができるようになった
ワクチンを打っていない人
ワクチンを打たずに感染して人
ワクチンを打った人
ワクチンを打って感染した
また
ワクチンを打った回数が少ない人
ワクチンを打った回数が多い人
見分けが分かったうえでの
治療の目標は
頭に弾力性があって
両手の中で頭が白く光り輝いている
注:あくまで私の感覚の中での話
それが
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かって
両手の中が
白く輝くまでには至難の業だが
ほとんどの人は
何をやっているのかは分からない
時々
施術中に質問してくる人がいて
先生
頭の中が
溶けていく感じがするのだが
大丈夫ですか
大丈夫かどうかは分からないが
私の両手の中での景色と全く同じ
ということは
実際に起きているのかと
妄想から現実に動かされる瞬間でもある
インフルエンザもそうだが
ウィルスが身体の中に侵入すると
免疫
という兵隊が戦うのだが
同時に
生命力
を脅かされることになる
生命力が脅かされままを
ここでは
身体が倒れた状態
にあると表現している
なので
倒れた身体を起してあげることで
生命力はアップしたことになる
感染して侵された健康を
取り戻すために
さらに
健康にするための治療を目指していく
コロナやインフルエンザに
感染した場合は
後遺症がなくても
身体の手入れは必須となる
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。