
No.2243
身体に触れ続けることで
分かったこととは
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
世界陸上の400メートルの
日本選手はカッコよかった!!
あれほど筋肉を
限界まで酷使したら
翌日は筋肉痛になるのかしらと
思ったのだが…😆😆
昨日の続きのお話で
カルテをとっていく中で
私は悪いことは何もしていません
ではなくて
私は何をしたか思い出せません
が正解だよねの人は多い😱😱
なぜなら
タイムラグ
があるからだ
筋肉痛のように若い時は
翌日に症状が出てくるのだが
年を重ねるほど
3日も4日もなってから
症状が出てくるので
私は
何もしていないのに
痛くなったんです
これってひどくないですか
と被害者意識を
丸出しで訴えてくるので
まずは素直に聞いて
治療していく中で
思い出してもらうようにしている
突拍子もないレベルの話で行くと
あなたの
めまいは
お腹の緊張から
くるもの
正確には横隔膜の緊張だが
横隔膜の緊張によって
胸郭が動きづらくなり
胸郭を引き上げようとする
胸鎖乳突筋がスパズムを起こし
胸鎖乳突筋がスパズムを
起こすことで
付着している側頭骨の動きが
悪くなる
側頭骨の動きが悪くなることで
耳が楽しく働くことができずに
めまいが
起こる
という流れだが
なんじゃそりゃ
という推測のレベルなので
誰も信用してくれないのだが
この手順を踏んで治療していくと
めまいが
良くなる人が
何人も続出した
もしかしたら
正解かも
と思えてしまうのだが
世間では
誰も承認はしてくれない
だとしたら
正解になるまで良くなった人を
増やすだけのこと🤩🤩🤩
お薬で抑えて
良くなったとしても
必ず再発しますからね
あとは
小野治療院の得意な
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらって
交感神経の過緊張を
副交感神経優位にすることで
一段と良くなるようにしていく
また疲れすぎて
もう限界
というところまで追い込まれると
身体の方から命を守るために
強制的に休めという命令が
めまい
となって出てくることもあるので
身体全体のバランスを
見ることをお勧めします!
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。