
No.2233
復活までの道のりは
半端ないのだが
やりきった人たちがいた
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
青森市の
浅虫温泉の花火大会は
70年以上も歴史があり
毎年8月1日に開催されて
ねぶた祭の前夜祭だったものが
まさかの中止となった
温泉協会の財政の悪化が原因だが
若手有志が動いて
クラファンなどで集めたお金で
今月の15日に開催されることになった
いったん中止が決まったものを
開催までこぎつけるまでの
行動力や情熱は半端ない🤩🤩
いい意味で
彼らの想いが波紋となって
市民に届くことで
浅虫温泉が
市民の憩いの場となればと思う
私がお気に入りの浅虫温泉はここ😍
棟方志功の作品がある椿館で
患者さんで行きたい人がいたので紹介したら
部屋の受付した後に
棟方志功の作品に囲まれながら
女将さんにお茶をたててもらい
素朴だがじんわりと
身体の芯から温まる温泉に入り
料理長自慢の
地元の食材とお酒をたしなめば
普段の疲れはどこかへ行ってしまう
当然のごとく
椿館良かったよ
また行きたいね
と喜んでくれた😍😍
椿館を紹介した患者さんは
毎週1回治療に来てくれる
口癖が
小野先生に
出会ったから
こうして
好きなことが
できている
長い間
治療してきたのだが
年々
歩くのや行動が制限されるようになった
このままだったら
どうしようと思っていたら
デイサービスの男の子が
それだったら
小野先生の
ところに行ったら
と紹介してくれた
その男の子は
小学生から高校生まで治療に来ていた
ほんと
あの子には良いところを
紹介してもらった
1週間好きなことをして
その疲れをとってもらう
まだまだ
頑張れるっていいね
そんな88歳だが
バイオエナジェティックの治療で
背中や頭に触ると
すうと溶けて
解放されていくのが分かるようで
なんと
気持ちがいいんでしょ
ただし
ほとんどの人は
何がどうなっているのかを
分からずに寝ている
30分ほど
静寂の空間に浸かるのだが
身体の中心軸から
エネルギーがほとばしることで
生命力が高まった状態になる
これが
健康の部分が
さらに
健康になる
という言い回しになる
50代になったら
2週間に1回の治療で
いつまでも好きなことをやれる
そんな健康な状態を
長く作り上げていくことで
生きていること自体が
ワクワクしてきますよ
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。