
No.2213
副腎のことについて
簡単に説明しようとしているが
こんな人は気を付けてね
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
クマさんの被害が
連日ニュースになっているのに
なんで目指すのと思うのだが
知床五湖の自然美は
怖いを勝ってしまうのか
それとも
私だけは大丈夫
という根拠のない自身が
あるとしたら
危険だよね
危険
はクマだけでなく
ある一定の食べ物や飲み物に
依存していると近づいてくるからね
腰が痛いという40代の女性
3回ほど治療したのだが
腰の付け根の痛みが軽減せず
なぜかしら炎症が治まらない
そんななか
彼女の一言がヒントになった
テーピングが
かゆいんだよね
以前は
そんなことが
なかったのに
なるほどと思い
コーヒーや甘いものを
とっていないよね
えっ!
コーヒーは
毎日
1リットルで
3食の後は
チョコレート
を必ず食べる
そこで
彼女にコーヒーの袋を渡して
筋力検査をした
もし
カフェインに反応して
足の力が落ちたら
コーヒーを飲めなくなるから
いっぱい力を入れてね
という検査をしたら
足に力が入らずスタボロ
なんで
コーヒーや
甘いものが
悪いんですか
違うよ
適度にとっている分には
全然いいのだが
カフェインや
甘いものがないと
1日を
乗り越えられない
としたら話は違う
例えば
お酒を夜楽しむのはいいが
朝から飲まないと
いけなくなったら問題だよね
朝起きた時に
お腹が減って寝ていられない人は
健康なのだが
目覚まし時計でやっと起きて
ご飯が食べれず
コーヒーか甘いものをとって
体を起こそうとしている人は
病人ではないが
健康ではないということになる
これは
目が覚めた時に
血糖値がある一定のレベルまで
あがっていればいいのだが
下がっていると
カフェインか甘いもので
血糖値を上げる必要がある
それで体は起き上がるのだが
普通の食事をとって
血糖値が上がる速度より断然早いので
1時間で最高点に達して
2時間後には元へ戻っている状態に😱
そうなると
朝、10時、お昼、15時、夕方の
5回は無性にほしくなる
これを繰り返していると
副腎がめいっぱい
頑張らなくてはなくなり
最後には疲弊してしまう
黄色の部分が副腎
そうなると体に症状が出てくる
疲れやすい
体のあちこちが痛い
何もしたくない
急にカッとなる
皮膚がかゆい
私だけが蕁麻疹…
風邪が治りにくい
上げたらきりがないほどで
一番の問題は
疲れがたまりやすく
疲れがとれない
体になっていること
治療は
腎臓の上にのっている
副腎が楽しく働けるように
胸椎8番~9番の関節に刺激を与える
(交感神経に刺激を与える)
腎臓を支えている膜の緊張をとる
バイオエナジェティックの治療で
交感神経優位を
副交感神経優位にすることで
副腎の負担を減らしてあげる
この治療を繰り返すことで
朝から
ご飯を食べることができるようになる
自分は
カフェインがないと…
自分は
チョコレートがないと…
生きていけない
という人は相談してね
健康が侵される危険が
そこまで来ているから
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。