
No2210
患者さんと触れ合う瞬間が
一番楽しい
を再確認したお盆明けの1日
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
お盆で
3日間と半日休んだ反動は大きくて
朝と昼と夕方の時間外に予約を取った
予約の声の先では困っているからだ
おかげで
8時過ぎから20時過ぎまで
ノンストップで働くことになった
考えてみれば公務員さんをはじめ
多くの人は
お盆休みなんてないんだよね
まあお盆休みは
自宅の用事を足すことができる
貴重な時間なのだが
永ちゃん先生
長く休まないでよ
という視線が痛い😅😅😅
今回は
一番目に治療した眉ソムリエのナルさん
前日は
首の付け根が痛くて
眠れなかったという
首の土台である
胸椎の1番から5番あたりまで
圧痛のある所を探しが見当たらない
そこで
胸椎の両サイドにある
肋骨の付着部である関節を押して
圧痛のある所を探していたのだが
ここだという壊れたところはなかった
そこでピンと来たのが
弓弦理論で
弓である
背骨がガチガチになるのは
弦である
胸や横隔膜・お腹の膜が
強く張っているからだ
根底には
後ろに痛みが
あったら
前を見なさい
という考え方がある(その逆もある)
これは
痛いところは結果なので
問題は違うところにある
この考え方が
沁みついているのでどこよりも
成果を出せるのだが
ひとつだけ問題がある
それは
保険の対象にはならないからだ💦💦
五所川原店は
接骨院も併設しているので
保険の適用をしたいのだが
保険を適用するには
痛いところしか
見てはいけない
が大原則となる
保険関係者から見たら
私の見方や考え方は
ずれまくりの
考え方
なので要注意かも😱
ここで何を言いたいかというと
私が見る患者さんは
保険の枠から外れた症状を
持っている人になる
ナルさんの
胸や肋骨の動きを見ていったら
なんと
横隔膜が
ガチガチ
だった😭😭
ここまでのガチガチには
そうそうなれない
よほどのストレスが加わらないと😱
ナルさん曰く
三内丸山でガイドをやっているが
外人さんに説明をしても伝わらなくて…
確かに思いを伝えたいのに
伝わらないのは辛いと思いつつ
横隔膜を強制的に動かした
これが
痛い💢💢
まあ動かないものを
動かそうとしているので😱
治療が終わったら
首の動きの制限はなくなった
毎回
ナルさんの120%頑張る精神と
チャレンジするする姿を
見ていると
応援しなければと思うが
できたら
2週間に1回の治療に来たら
いつも万全の態勢で
行動できるのにと思えてしまう
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。